FEDECA ・折畳式料理ナイフ リップルブラックの革ケースをナイフにフィットさせようとFEDECAさんのWebサイトで紹介されていた方法を試してみました。
まずシース(革ケース)をたっぷりの水に浸し沈め、しっかりと浸透させましょう。ナイフはラップでぐるぐる巻きにして水分が触れないようにコーティング。
水が浸透し、柔らかくなったシースにラップで巻いた先程のナイフを挿入。
後はナイフの形状に合わせて指で押しながら形を整えていきます。
ぎゅぎゅっ” とね! 布巾などで包んで押すと皮に爪痕などがつかないのでオススメ。
こんな感じ。
風通しの良い場所で陰干しをしたら作業終了。
とりあえず翌日まで陰干しにしておきました。
ナイフを抜いてラップをはがす。シースをみてみるとナイフの形状がバッチリ残ってイイ感じ!Webサイトに書いてあった通り、納まりがすごく良くなった。スポコン!と入ってスコンと取り出せる。後は使い込んでの色合いだな・・・。
*いただいたコメントのお返し♪
>イタリア、プーリア州の旅行会社:内山奈美さんへ
コメントをいただき、ありがとうございます!コメント欄にて返信出来ない仕様となっていますので、記事内にてお返しをさせていただきます。
この革ケース、シンプルですがかえって逆に使いやすいと思いました。後は使い続けて色合いを楽しみたいと思います。内山奈美さんはイタリア。プーリア州でお仕事をされているのですね。私の弟は北イタリアのピエモンテ州でイタリアンの修行をしていました。一時帰国をする度にワインやロマーノ レヴィさんのグラッパをお土産にくれてとっても嬉しかった思い出があります。フォローもしていただき有難うございました!私の方こそ今後とも宜しくお願い致します。
魚屋三代目日記 さかなや
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