「沼／ぬま」。一般的に「沼」と言えば水が集まった一画。湖や池などより小さな湿地or水域を思い浮かべると思う。だが、私が云うこの「沼」には違う意味を持つ表現がある。それは趣味・収集に関しどっぷり”と浸かっている有様を表す。そしてこの「沼」は多種多様。私がまず最初にハマったのがレンズ沼で30代前半のこと。Nikon一眼レフ用のレンズを焦点距離や単焦点などウズウズしながら検索し、清水の舞台から飛びまくったさ。でも、焦点距離など被ること無く、その「沼」から脱出する事ができ、今でもそのレンズ達は活躍中。まだ「沼」が浅く、引き返せてマジよかった。それから一時、身を潜めていた「沼」がまた・・・。
そして今現在、膝下まで浸かっている「沼」がある。自覚症状→これは皆あるはず。その「沼」はランタン。やばいと思ったが、もうすぐ沈静・抜け出す事が出来そう（な予感）。基本、定価じゃなければ購入しない私。ですので品薄のケロシンランタンが適正価格で買えたら「沼」から脱出しまする。たぶん出来ると思う；うふふっ。
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