魚屋親父が誕生日に弟夫婦から貰ったお酒がこれ。風媒花(ふうばいか)
実は日本酒の有名どころ、八海山を造る八海醸造が手掛けた米焼酎なのです。
化粧箱からして格好良い。
風媒花(ふうばいか)とは風に花粉が運ばれることによって受粉を行う花の総称とのこと。
ふむふむ。
よし、取り出してみよう。
まず瓶が素敵すぎる。飲み終えた後も花瓶として使いたいくらいだ。風媒花と云うくらいだから植物をいけても良いだろう。
風媒花(ふうばいか)
この米焼酎は日本酒醸造の技術をいかし、黄麹三段仕込みの本格米焼酎をオーク樽で熟成させたお酒だそうです。
おぉ!コルク栓なのですね!洋酒みたい。
アルコール度数は40%。ウイスキーやブランデーのようです。そして飲み口、ご相伴にあずかったのですが口当たりはスッキリ。しかし鼻腔に抜ける香りは芳ばしく米焼酎なので爽やか。逆にウイスキーを飲んでいる方に勧めたら面白いかも。ロックで飲んだのですが、アルコールの高さよりも米焼酎の良いところ、ウイスキーの良いところを兼ねたお酒だと思いました。これ、常温ストレートもいいな。
風媒花(ふうばいか)、また飲みたい米焼酎でした。
*いただいたコメントのお返し♪
>♪お~♪さんへ
風媒花!美味しいですよね!父もガッツリ飲んでいましたよ。
♪お~♪さん、励みになるコメントをいただきありがとうございました!!
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