お昼前に買い出し。
オンライン、リモート授業をしている娘に「チョイと出るけど何か用事ある？」と聞いたらほっともっとのから揚弁当が食べたいとのこと。
だったら同じくオンライン授業をしている息子にも聞いてみよう。
すると息子、素早くネットでメニューを検索からのＷ大判カルビ重をチョイス。
了解！子供達！！
買い出しを済ませ、帰りにから揚げ弁当とＷ大判カルビ重×2をGet!
むふふっ、私もＷ大判カルビ重を食べてみたくなったのだ。
容器の蓋に 特 シールが貼られている。
そして開封の儀。 Open!
やばっ” テリってり”
牛カルビが甘辛かおるタレにまみれてどさんこ盛り。
丼に敷き詰められた牛カルビでご飯が見えないよー
紅生姜の彩、NICEアクセント。
食べ始めたら彩りだけでなく、この丼に対する紅生姜の必要性も気付かせられた。
一枚がこんなに大きい！
トップバッターを持ち上げても、未だご飯が見えないというファンタジー。
それにしてもテリってり♪
そして無心で食べる。甘辛なタレが染みたご飯はもうタレだく。
牛カルビを食べ、ご飯を口にのヘヴィローテ。
脂ギッシュな口内に一筋の光をもたらすのが紅生姜の存在。
こんなにありがたく思ったのは濃厚ソースを纏った焼きそば以来。
甘辛タレと牛カルビから滴り落ちた牛脂が合わさった結果・・・
マイク・タイソンを思わせる一撃必殺のパンチ力→ノックダウン。
だが敢えて言う。
私は朝飯から生姜焼きやハンバーグが食べられる四十半ばのおっさんだ。
でもね、流石にきたよこの1品。何しろ牛カルビのパンチ力が半端ない！
美味い、美味いのだが、恐るべしＷ大判カルビ重の破壊力。
息子も「ガツンとくるねぇ」と言いながらもペロリと完食。若さって......... イイな。
私、次に食べるとしたら大判カルビ重にする。
年齢的にWは無理だ。うん、胸やけどんとこい。
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