霧島酒造さんと言えば霧島シリーズ。
今回飲んだのは虎斑霧島。虎斑はとらふと読みます。
意味は虎のように、黄褐色の地に太く黒いしまのある毛並みや模様。
またはナラやオーク材などのブナ科に見られる斑紋のこと。
ふむふむ。
ラベルも虎の毛皮の様、紋様。
猛々しくもあります。
商品紹介ページから抜粋。
清酒の製造に用いられている「黄麹」、霧島酒造創業者の江夏吉助が極めたルーツの「黒麹」。虎斑霧島はこの「黄麹」と「黒麹」の奇跡のコラボレーションにより誕生しました。
がるっとしたキレのあるナチュラルな苦みに、ふわっと広がる華やかな香りと甘みが特徴。まるで日本茶のように、苦みが甘みを引き立たせ、複雑ながらもなめらかに絡み合う旨さは格別です。
とのこと。
飲んでみた印象はクセも少なく、芋らしいピリッと刺激が残る味わい。
その中に甘味もあり、飲み飽きない芋焼酎だと思いました。
お値段も安すぎず高すぎず、霧島シリーズは気分によって飲み分けられるから重宝しています。
私はロックで飲みますが、水割り・お湯割も良いですね。
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