このお酒、芋焼酎もいただいた1本。
国分酒造の安田 いも麹 蔓無源氏仕込になります。
一年に一度限定品。
復活をさせた百年昔の芋、蔓無源氏(つるなしげんぢ)で仕込んだ焼酎
麹も米ではなく芋で造られたいも麹を使用なので芋100%の芋焼酎のこと。
蔓無源氏は明治40年に発見され、大正から昭和の初めにかけて盛んに栽培されていたが、その後絶滅状態になったとか。
その蔓無源氏を霧島の農家さんが10本の苗から育て復活させたらしいです。
かれがぁは鹿児島県霧島市の地区「佳例川」のようです。
説明書きがずらり。
アルコール度数は26度。
25度が多い中、1度ほど多い。
この焼酎の名前「安田」と言うのは平成4年に国分酒造の杜氏となった安田宣久さんが杜氏人生の集大成”として取り組んだ焼酎であることから杜氏さんの苗字をとって名付けられたそうです。
飲み口は優しく、まろやか。
芋焼酎独特のパンチ力が!というより上品な口当たりなのでスイスイと飲めてしまう。(私はロックで飲む)
飽きもこないので空けるのが早そうで怖い。
自制をしないと二、三日で一気に飲んじゃいそう。
とても美味しい芋焼酎、でも手に入り難いのかな..........
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