昨日の夕方から身体の至る所がピリピリとする。

今夜はパスタ作る!と妻に宣言をしたのだが、2種類の予定が1種類しか作る気力がなかった。

基本、体温計を使わない私。 現実を見せられるとそこからテンション下がって風邪モードになるから。

それでも昨晩はおかし過ぎる” と思い熱を測ってみると38度オーバー。

ウッホホォ〜 どうりでかったるい訳だ。

芋ロックを飲みながら、ちょっと熱っぽい時は「体内除菌」なんて言って飲んでるが、昨晩はそんなこと言ってられず早めの就寝。

横になりながら考えてたこと、もしかしてインフルエンザに罹っちゃった!?

20年以上インフルエンザに罹っていない私、その時の経験を思いだす。

確かあの時も寝た後、深夜に身体の節々が痛くて起きたんだ。

もしそれと同じ症状が出たらビンゴだな..........

なんてことを考えてたら寝落ちした。

 

次に起きたのはやはり深夜。

喉が異常に乾く、身体の節々はどうだ? あれ、特に痛くない。

1番厄介なのは咳、その咳で起きたりする。

水を飲み、トイレに行って寝ることをもう一度繰り返し、次に起きたのは市場へ行く時間。

毎日の癖だろう、目覚まし時計をかけなくても起きてしまう。

今朝は安静に” と家族に言われ、市場は魚屋親父だけに行ってもらった。

私は起きなくてはいけない時間ギリギリまで寝て、家を出るまえに熱を測ったら37.3度まで下がっていてひと安心。

(私の平均体温は36度ちょっと)

 

着いた個人病院の診察時間は土曜日の午前中のみ。

駐車場から病院の入り口ドアまで向かうとカーテンが;汗

臨時の休診日だった。

ならば次の病院へ!その病院の診察券を家に置きっぱなしなのに気付き、1度家に戻る。

そして診察開始時間前になんとか着いたが診察の順番は17番目。

これは仕方ないですよね、もっと早く来なかった自分が悪いんですし。

結局2時間後に呼ばれ、問診と聴診器、喉の具合を見てから「一応インフルエンザの検査をしましょう」とのこと。

流行っていますから検査をしてもらった方が安心。

別室にてしなやかで長い綿棒みたいなやつを鼻の奥に入れられフェイシングのように動かされる。

その度にフェ〜〜ッ”と変な声をあげた私。先ほどの看護師さんスイマセン。

合格発表は15分後、もう一度診察室に呼ばれ先生からのひと言。

 

〇〇さん、大丈夫でした。

 

 

よかった!よかった!本当によかった!

症状に合わせた薬を処方してもらい、帰ってこれたのは3時間後。

なんか身も心もゴッソリと削られた日でした。

とりあえず薬を飲んだので、様子を見ながら養生します。

明日までに終わらせたいプライベートの仕事もあるので、ゆっくりしてられないのが現実。

 

あっ、皆さん。

インフルエンザは高い熱が出た日の翌朝に1度下がることがあるらしです。

熱が下がったからといって安心せず、注意をしてくださいね。(と先生に言われた)

それでは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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