ストーリーも好きなんだけど、おばあちゃんからの教え
自分も魚の食べ方、箸で骨を寄せて ..........
幼い頃に教わったなぁ
魚の食べ方においては 『 わっ、猫跨ぎ ！（不味い魚と言う意味じゃなく、骨しか残ってない方の意味） 』と言われるくらい（笑
魚以外の食べ物も、こうやって教えてもらい育ちました
食べ物のありがたみ、感謝をする気持ちを子供達に伝えていくのは大事なコト
我が家の子供達は上手に骨をよけますよ
最初は面倒くさそうに食べていましたが、今では 『 これは食べられる小骨 』『 これは刺さるな 』と本人たちが自然に覚えて、焼き魚や煮魚を食べています。
子供に対する食育は、まず親から
しっかりと認識し、身に付いていないと子供には伝わりません。
そんな私もまだまだですが、毎日が勉強です。
お魚の姿焼き、姿煮、小骨があるから嫌い
もったいないなぁ .......... 美味しいのに
焼き魚、煮魚の食べ方を教えれば、美味しいものがもっと広がるのに
小骨をよけたつもりでも口に入ることがあります
でもね、口の中で異物感を覚え、取り出せる練習にもなると思うのです
何でもかんでも口の中に入れられるものは安全で、何も考えず飲み込む
ん .......... たしかにその方が良いかもしれませんが .............. どうなんだろう？
昔は昔、今は今
そう言ってしまえば、それで終わりです。
でも、家の子供達には自分が教えてもらった事を伝えていきたいな
そして、子供達も伝えていってくれたらいいな
このCMのような婆ちゃん .......... 爺ちゃんになりたいな
偉そうな事言って ごめんなさい
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