クリックするとチョット大きく表示されます! ゴチャゴチャしてしまいました.......大汗。






*本日は「包丁各部分の名称と役割」を説明します。

明日、「包丁の研ぎ方」を説明させて戴きたいと考えています。
その前に「和包丁(今回は柳刃)」を例にあげて、各部分の名称を説明させて戴きますね!

和包丁と言っても「菜切り包丁」、「出刃包丁」、「蛸引き」など色々あります。
包丁の種類.........とても多いですよ!!!

今回は「柳刃包丁」を見本に、各部分の名称を写真で見て戴けると幸いです。







赤いラインがあります........少し微妙ですがその箇所の名称、近いラインを表しています。








*「包丁の写真」について、チョット補足を............

「柄」.........持つところです。(グリップ)
「中子」......「なかご」と呼びます。(刃の根元部分.......柄の中にしっかり付いています)
「角巻」......「口金(くちがね)」とも呼びます。
 (金属でしたら:口金:、この包丁は水牛の角を使っているので:角巻:です)
「みね」.......「峰」です!時代劇の「峰打ち」と聞けばわかりますよね!包丁の「背」です。
 (牛蒡などココで汚れや、薄皮を剥きますよね!)
「しのぎ」.....「しのぎ筋」とも言います。(鉄と鋼の分かれ目です!クッキリ見える方が良い包丁ですよ!)
「平」..........ここで「たんっ」と叩いて、薬味(ニンニク)などを潰します。
「切っ先」.....「きっさき」!刃の先端です!魚の内臓をズズッと取り出したり、野菜や肉に切れ目を入れます。
「あご」.......この部分でかたい「魚骨」を切り落としたりします。
 (ジャガイモの青い芽を取り除いたりしますよね!)
「刃先」......この部分で切る事が多いと思います!研いだ時に、一番切れ味を確かめる部分です!!

写真にはありませんが「柄尻」もあります.......柄の最後です.......。









*包丁!それぞれの箇所により、色々な使い方が出来ます。
興味深いですよね!!!







*明日は包丁の研ぎ方をUpしますね!
片刃の包丁です...........「柳刃包丁」中心に研ぎ、「出刃包丁」も続いて研いでみました。
写真が多いのですが、宜しければご覧になって下さい。






PS. これから写真を編集します.........アセアセ






「クリック」して頂けると「さかなや」は大喜びします!
ランキングに参加しています!宜しくお願いします。

    ⇩    
にほんブログ村 料理ブログ 男の料理へ ←これぞ!男の料理です!.......そんなブログがイッパイ!
    ⇩
人気blogランキングへ ←こちらは日々の素敵な料理ブログが満載です!