＊本日は魚介の紹介です................
＊寿司 ！ 江戸前のお寿司では定番ですよね ！！ 私も大好きです ！！！
この稚魚が『シンコ』............ 美味しすぎます ♪
☆シンコの記事はコチラ → 新子／シンコの記事
＊コハダは出世魚でシンコ → コハダ → ナカズミ → コノシロ と大きくなるにつれて名前が変わっていきます。
5センチ前後～10センチくらいが『 シンコ 』
10センチ～13センチ前後が『 コハダ 』
14～15センチくらいで『 ナカズミ 』
18センチ前後～は『 コノシロ 』
＊この魚は大きくなるにつれて安くなります............. 普通の魚と逆ですよね ♪
★このコハダが大きくなるとコノシロになります。
名の由来は.........
※ 戦国時代に自分の身の回りの関係を清算するために、娘は死んだと騙し葬式をし、棺桶に入れた娘の代わりが『コノシロ／子代（子の代わり）』だったと言う説
※言葉の語呂合わせで『この城を焼く』と戦国時代の武士たちの中では縁起が悪い言葉とされ、また『腹切り魚』といって武士達が切腹をするときに一緒に供える魚だった。
＊ボールペンと比べました ！ って............. わかり辛いです；；（滝汗）
＜旬＞
秋～冬
＜選び方＞
目が澄んでいるもの。
魚体にツヤがあるもの。（銀ぎらと美しいものがベスト！）
エラが赤々と鮮やかなもの。
魚体に張りがあるもの。
＜食べ方＞
やはり酢締めが一番 ！ 美味すぎです ！！
塩焼きも以外にイケます ♪
☆ 次回はこのコハダを使って ..................... ヨッシャ ！
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