おはようございます
私にとってダイエットとは
太った自分への罰
私は自分に怒り
食べ物を憎み
毎日 体重計だけを見て
一時食べることができなくなった
体重は減り続け 止まらなくなってしまい
というか
どこで止めていいのか わからない
食べること ＝ 太る
痩せたら綺麗になれる
体重さえ落とせば 私もきっと
ラクビー選手のような 広い肩幅は半分に
洋服は 23号から 子供サイズへ
しかし
顔が異常にむくみ
髪の毛や肌からツヤが消え
もう 立っているだけで 精一杯
仕事中 横断歩道 いつも 倒れそうでした
太っていた時より
過食が止まらなかった時より
痩せても 痩せても
綺麗に仕上がらない自分に絶望
過食と拒食を繰り返し
体は悲鳴
心が絶叫
食べ物を憎み
あれほど雑に扱ったのに
助けてくれたのは 食べ物
バカ真面目な私は
たまに 出てくる 食欲のヤンキーを嫌い
無理にコントロールしようとして
よけい暴走させた
だけど いい奴なんだよ 本当は
笑
色々な自分がいてもいいよね
言う事を聞かない自分
すっとぼけた自分
あとは
...
50歳過ぎたら
自分で自分を遊ぶのに 忙しい
食べる事は 生きる事
その 選択で 人生が変わります
今日から 仕事がハードになるの
出勤時間も早くなるから この辺で
ちゃお
私が過食していたのは決まって心が動いた日
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