こんばんは。前回の記事から3年とかですか？
時っていうのは本当に早いなってしみじみ。
卵巣癌になって治療して
今年の6月でようやく5年経ちました。
それまで2〜3ヶ月に一回は定期検診をして
CTチェックもして無事４月の検診で
問題なくクリアしたとこです。
今回また書こうと思ったのは、
また病気が見つかったからです。
まだ癌とかじゃないけど、
そうならないことを全力で祈りたいから
書こうと思います。
そして昔からここでは自分のありのままを
出せるからはけ口にしたい。そんな感じです
おかしいなって思ったのは4月の末くらい。
不正出血があったんです。
5月になっても。それは生理みたいに出るってより性行為をしてて出る感じでした。
今までそんな事無かったのにおかしいなって。
調べると子宮頚がんって出てくる。
やっぱり行った方がいいななんて思ってた時
久しぶりに会った友達に何気なくその話をしたら
全力で病院に行けって言われました。
自分の友達でそういう症状が出てた子が
1年ほっといて子宮頚がんで今抗がん剤の
治療してるところだって。
わたしは前に卵巣癌になってるし、
そうゆう過去があるし、そう言われたのもあり
それからすぐに検査に行きました。
その時、頸がん検査をして
結果がIIIa 意義不明な異型扁平上皮細胞
軽度扁平上皮内病変疑いってやつでした。
細胞検査の紙にそんな事が書いてあって
まさに意味不明でした。笑
ただまだ病気でもないし癌でもないから
大丈夫。って先生
けどこれに引っかかる精密検査をして
どのHPVの種類がいるか検査をするとの事。
その結果は
16型陰性
18型陽性
その他高リスク他型陽性
でした。
数字が若いほど悪性。
16.18型は子宮頚がんになる70パーセントの
割合のHPVの型みたいです。
16型が陰性で良かったって言われたけど
その時は、あ〜、その他は引っかかったかと。
けど前の病気で慣れてるせいか
自分の身体の事なのに自分の事じゃない
みたいな感覚になるんだよね。
けどこれもまた、この型を持ってても
まだ癌になってるわけじゃないから
治療はないって。
経過観察。。。
なんか納得出来なくて、色々先生に聞いたら
後はワクチンを打つかって話になりました。
ちょっと前にだいぶ問題になった子宮頚がん
予防のワクチンで副作用が出て後遺症が
残ってる人がいるってやつ。
そのワクチンはかかってない型のワクチンは
絶対に予防出来るって。
16型陰性だったのに何もしないで
今後それにかかっても嫌だったから
即決。ワクチンを打つことに。
調べたら怖い事ばっかり書いてあるけど
冷静に抗がん剤した私に副作用やら
後遺症やら、怖いもんなんてないって。
そう思ってワクチンをそれからすぐ
1回目を打ちに。
副作用も今の所出てなくて大丈夫そう。
経過観察って1番嫌いだけど、
癌にならないようにもう一度改めて
免疫を上げるような食べ物を取ろうって
思い出した今日この頃。
R1のヨーグルトは相方です。
そんなこんなでいくら
以前の病気でこまめに超音波の検査やら
採血やっても子宮頚がん検査とかピンポイントで
調べないとなんも分からないのか？！？
って凄い不信感が出たのは言うまでもないけど。
だけど、今回のでまた勉強になったと
思いながらやっぱり検診は大切だって
改めて思いました。
うちの家系は癌家系。
だからこそ、神経質になって検診はしようって
思い直しました。
今後の経過観察が何事もありませんように。
そう、おじいちゃんは前立腺癌で
余命が1年とか言われたけどもう3年
とかになるのかな？？
足にも転移してて歩くのが痛い、痛いって
言ってるけど病気と闘ってる。
まだまだ元気なおじいちゃんは81歳。
もっともっと長いをしてもらわないといけないから。
私も元気に毎日過ごそうと思います。
今日はちょっとばかり色々あって
ナイーブになっちゃってこのブログをまた
書き始めようっておもったんだけど
気ままに書こうと思います。★
私らしく生きるために。