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えっと、小学生2年生からの続きですね。


幼稚園の頃までは、母からだけでした。基本ダメ出しは。


しかも関わる人(幼稚園)も少なくて、精神的にも、まだ自分でいられたのです。(と、書きながら気づきました🐉👽️教えてくれてありがとう)


それが、今度は学校の先生からも言われるわけです。ただでさえ、増えた子供達の和に入るのも大変なのに…生き方を否定され、矯正され始めました。


というか、分かりやすく「通知表」がありましたね。良い子は高くて、自由奔放な子は…まあそういうことです。


見える形で「求められること」が見せられ、それだけではありません。先生方も言うことをきく子を頼ったり、トゲを出すと、贔屓し始めます。(まあ、そりゃあそうよねぇ。助かるし。分かる)


家で母に怒られ否定され、学校では怒られるだけでなく、「怒られない」例も、分かりやすく、たっくさん見せつけられるのです。


この頃になると、自由奔放な私も憔悴してました。どうしたらこの絶望が、いつもつきまとう殺されそうな恐怖が消えるのか…多分そんな感じでした。いつも怒られないか戦々恐々で。


どうしても出来ないことがあった場合は、怒られないために嘘をついたことすらありました。嘘つくの嫌なのに…


(子供としては、親しか頼れる人はいません。親が絶対です。何度も捨てられそうになり、私の心はもう無理でした。親はそのつもりがないかもしれません…ただのしつけのつもり。でも、当時周りに馴染めず、頼れる人もいなかった私は、私は、死にそうでした)


気づけば、何でも言うことをきくようになるsakanaの出来あがりです✨


言うことをきくようになると、まず通知表が変わりました。(例えていうと2や3とかだったのが、4や5が増えるんですよ。あからさまに)


母が怒ることも、まあ少なくなりました。お尻ペンペンは少なくなり、ほめられるようになりました。


「いうこと聞いたら、怒られない。殺されない、私は安心できるんだ!これが正解なんだ!!出来る子であればいいんだ、私!」


まあ、ほめられたら嬉しいですしね。それは今もあります✨その中には違う理由もありましたが。


そんなこんなで、イイカンジに仕上がったsakanaは、海で自由に泳ぐことをやめて、土俵をかえて、地上にあがってしまいました。


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思い返すと、なかなかにドラマチック🌍️では?(-ω- ?)by.👽️って、すきあらば、宇宙人が出てきてしまう💦


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