5/11(土)





夫、念願の退院。





大体みんな10時とか11時退院らしいけど



9時15分には来てと言われる。






\この前より更に1時間早いヨ❗️/






遅れたら何言われるかわからんので



しっかり間に合うように行った凝視








当日のこのLINEを見ても

彼が一分一秒でも早く病院から出たい

気持ちが伝わるかと思いますにっこり







主治医からは


やはり感染症の可能性は否定できないので


今後もマメに血液検査するけど


もし感染症ならおでこの骨開けて


処置して、そのまま骨は数ヶ月


外したまんまになるんだって、、無気力


落ち着いたら?人工のプレート入れるらしい。


そんなことになったら大変だ、、





せっかく傷も落ち着いてきて


念願の退院になったのにこれでまた


入院生活に逆戻りなんてことになったら、、


旦那のストレス値がやばいことに、、





このまま熱もなく


なんとか問題なく過ごせること祈りたい。






おでこの水も早く吸収されてくれ汗









帰りはスーパー寄って


家で好きなもの食べて旦那は嬉しそうだった


「やっぱ家はいいな〜」って。








そして、なぜかこれまで一切


調べてこなかった自分の病気について


気になったのか少し調べはじめた








夫「俺って脳梗塞だっけ?」





そこからかーい!って私1人ツッコミ。





私「違うよ、脳腫瘍だよ。悪性の。」







スマホで検索してる様子。





夫「え、膠芽腫ってやつ?」





私「うん、、そーだよ。」





膠芽腫で書いてあるのは

悪いことばかりだと知っているから

この後の反応がこわくて

私は緊張してた。






夫「1番悪性度高いってあるじゃん‼️だる‼️」






そう言ってそのあと少しだけ見ていたけど


ほぼすぃーすぃーとスクロールしてたので


そんなにしっかりとは読んでなさそう。




(あんまり知るのもこわかったのかな、、)





でも、これまで私や先生が言ってたことが


大袈裟ではないってことはたぶん


理解したんじゃないのかなぁ、、






病気や余命の話を、夫より何週間も

早く知らされていて良かったと思う。

 

時間のおかげで今は大分受け入れてるし

涙も出てない。

知ってからの1、2週間はかなり辛かったし。


もし同じタイミングだったら

私が冷静でいられなくて

夫のことそっちのけでパニックに

なってたかもしんない