そんなわけで、バンギャル男座談会、議事録の第二弾。
全部書いていたら、キリがないことがわかったので、これで最後にいたしますよ。
■ V系リスナーとして、今後やってみたいこと。
浪 : もう、バンギャル男としてやりたいことはやり尽くした気がする(笑)
あヲゆきさんも、最前経験もしちゃったしね。
青 : ほぼ、無理やり連れて行かれたけどね。
ま : 俺は、バンドマンと飲んでみたい。
好きなバンドのメンバーと、音楽について語り合ってみたいね。
茶 : それはこの辺(お茶さんとあヲゆきさん)、今年実現してしまいました(笑)
青 : 叶えちゃったね。
魚 : マイナーバンドに通っていると、そういうこともできてしまうから怖い(笑)
呼んだら来そうなバンドマン、何人か心当たりがあるけれど。
青 : ここにいるべきバンドマン、いますね(笑)
浪 : 今年は、名阪に遠征も行ったし、メンバーと物販で話したりもするようになったなぁ。
魚 : お茶さんは、次の目標は繋がることですか?(笑)
茶 : いや、それはないけど(笑)
魚 : 僕は、ここまで来たら、バンドやってみたいですけどね。
浪 : 昔やってたバンドを復活させればいいじゃん(笑)
魚 : いや、どうせだったらヴィジュアル系でやりたいですね。
メガネに、すっぴんで、Tシャツ、ジーンズなんだけど、コテコテで世界観のあるバンドがやってみたい。
お前らが好きなのは、曲なの?見た目なの?ていうアンチテーゼで。
浪 : niguがやってたよ、トーシンで(笑)
魚 : あれは、別にコテコテではないし、アンチテーゼでやってたわけでもないでしょ(笑)
茶 : 僕はあのフリがやりたいですね、ドクターモルモットの。
浪 : フライパン?
茶 : さすがに、小道具を持って行ったことはないんで。
浪 : 持って行ったことあるよ、あれは楽しい。
青 : 僕は、自粛します。
ま : え!? 何それ!?(笑)
青 : 今年は、色々やりすぎました。もっと、慎ましやかに過ごします(笑)
■ 2010年のベスト音源
ま : これまた、バンギャル男っぽい。
魚 : いろいろありますけれど、再生数だけでいったら、amber grisの「少女のクリエ」。
青 : 歌詞に「けむくじゃら」が出てくるやつだっけ?
どうしても、笑っちゃうんだけど。
魚 : あの、ラクリマを彷彿とさせる音使いと、ROUAGEを彷彿とさせる世界観が、懐古主義にはたまらないです。
ま : ミニアルバムも、かなり好きだった。
魚 : 「チャイルド・フォレスト」も名盤ですね!まぁ、再生順は、発売時期にもよりますんで。
密度だったら、ミニアルバムのほうが良く聴いたかもしれない。
青 : 僕は、Mの「燦燦」。
ムックっぽいけど、よくもまぁ、あの音楽性だけでアルバムを作ったな、と。
魚 : よくも悪くも、本家のムックは音楽性が散漫ですからね。
ちょっと中だるみが気になるけれど、こういうムックらしいムックを抽出したバンドって、嬉しい人には嬉しいですよね。
浪 : Mファンって、ムッカーと兼任も多いけど、ムッカーがMファンとは限らないよね。
「真似するな!」って意見もあるみたい。
青 : 僕は好きだから、気にしないです(笑)
ま : 俺は、ケミカルピクチャーズの「世界を撃った男」の、ピースメーカー。
魚 : 第5弾が一番ですか! ケミカルは、本当、外れませんでしたね。
僕は、第一弾のインパクトが強かったですね。
浪 : 俺も、「笑うピカソ」の印象が強い。
ま : 音源は本当に、安定していますね。
ライブは、ムラもあるけど(笑)
浪 : 俺は、トーマスの「激情マニフェスト」かなぁ。
まだ、正式には発売してないけど(笑)
茶 : トーマスは「パーソナリティ」が好きでしたね。
魚 : 「パーソナリティ」も、今年の発売なんですねぇ。
茶 : 僕は、Mの「雛鳥」です。
青 : 思わぬM人気(笑)
魚 : 何枚買ったんでしたっけ?
茶 : 8枚(笑)
青 : 1枚、売って下さい(笑)
とりあえず、こんな感じでしょうか。
他のお題としては、「何故か好きだったダメバンド」、「V系シーンの未来予想」、「会社を休むための言い訳ノウハウ」なんかがありました。
結構、初回っぽいポジティブな話題が多くて面白かったですね。
もっと、毒舌トークになりそうなテーマもお題のくじびきには入れていたのですけれど、引いてもらえませんでしたー。
よりディープなトークが期待できる第二回に、こちらのお題は回そうと思います。
ということで、次はいつ開催しましょう。
出演者、募集中です(笑)