別海町にあります、別海村営軌道 風連線奥行臼停留所へイ~ン♪
徒歩圏内にこんなのも
別海町は、〇の辺りになります。
国鉄の路線より接続していて、乗り入れなどの互換性は、無く
見た目汽車であって汽車でないヘンテコリンな北海道独特の車両
あっという間に線路を作り、10年もたたずあっという間に無くなった路線ですが
北海道の厳しい環境下で近代交通の走りでした(^-^)
オレンジの8トンの自走客車、自走客車は、北海道独特な用語で
レールバスともいいます(^-^)
中身のエンジンは、バス用の日野のエンジン
こちらは、流体の変速機付いてますね。
もっと、凄いのになると車と同じクラッチとギヤが付いてるのもあります(^-^)
内燃機関車の方は、三菱ふそうのトラックのエンジン積んでます。
後ろに繋がってるのは、貨車と言わず、ゴンドラ車と言いまして牛乳が荷物のメインです。
転車台の跡も残ってたり
こちらの建物の中には、
ジオラマや
当時の資料が展示されています。
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