道の駅 あびらD51ステーション | 北海道より 日々の楽しみのお話

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まだ見たことのない 絶景と温泉と美味しいものを求め
北海道中を駆け巡る 道産子のブログです。

国道234号線沿いの 安平町にあります。
道の駅 あびらD51(デコイチ)ステーションにおじゃま♪
 
とは、言うものの 気が付くと オープンしてから4回訪れております(^-^)

こちらは、国鉄SL終焉の地 追分機関区の街でもありまして
道の駅の中に 蒸気機関車のD51が展示してあります。
 
一気に 展示室の方に行ってみましょう♪
OBの手によって国内指折りの状態で保存されている D51 320号機が展示されています(^-^)
ピカピカに磨かれて、油が注されていて 各所のメンテナンスが行き届いていて
現役の時のように いつでも走り出しそうな雰囲気
 
晴天のイベントの日に 屋外に押し出すために使用される 協三工業製10t動機

車両の側面に取り付けられていた列車の行先案内板(サボ)の展示や

追分駅の看板、SLのナンバープレートなどを展示
 
 

道の駅の本体に戻りまして、
広々のエントランスホールとアトリウム 奥にD51が見えます。
特産品・ベーカリー・
テイクアウトコーナーなどがあります。
 
 
D51のグッツもたくさんあります(^-^)
レガシーコーナーには、火災で焼失した追分機関庫のジオラマや
追分機関区の歴史などの解説を展示しています。

屋外には、北海道仕様の特急列車 キハ183系の車両が展示保存されています。
 
なかなか素敵な道の駅です♪
 
いつもブログを読んで下さってありがとうございます。