昨日の試写会の感想が、参加された方のブログにアップされている。
そのうちお二方の記事を紹介。

●森沢明夫さん(原作者)
作家・森沢明夫 official blog あおぞら落書帳

●さくまあきらさん
仕事人裏日記12月6日分


2007年にさくまさんが「津軽百年食堂」という企画があるのをお聞きになり、「漫画でも小説でもいいから作品化してみないか?」と何人かの方に打診をした。そこで「小説にしたい!」と真っ先に手を挙げたのが森沢さんだったのだ。
その小説「津軽百年食堂」が発売されたのが2009年3月。
その映画化が決定して撮影が始まったのがその約1年後、だったわけだ。
森沢さんの言葉を借りれば「アレヨアレヨという間に僕の手を離れ、そして映画になってしまったのです」

さくまさんはご存じの通り「桃太郎電鉄シリーズ」の生みの親。
僕もずいぶん遊ばせてもらったものだ。
かなり間接的ではあるが、まさかこういう形で繋がるとは思わなかったなあ。


お二人の感想を読んで、ようやく本当に肩の荷が下りたような気分。
音楽やっただけなのにおこがましいと思われるかも知れないが、それぐらい入れ込んでやっていたのだということでご勘弁を!