あ | 冬の世界の中心の私の猟奇的な彼女の頭の中のさらっとしぼった消しゴムのソナタ?
久しぶりにブログ書く
ってか、はけ口にする



ここ最近、悪いことが起こりすぎて、身の振り方がわからない

はっきり言って、彼女寝取られたのも、車壊れたのも、まだ最悪の事態ではなかった

っていうのも、母親が乳がんの可能性が出てきた

これだけ書くと、大げさではあるし、そもそも最終的な結果もまだ出ていない状態ではある

乳がんといっても早期発見ではあるので大事に至ることはない
ただ、母親自身の心理的なストレスが重要で、これからも今まで通りに仕事バリバリって訳には行かないかもしれない

今の家業は、母親がまさに命を懸けて立ち上げてきた仕事だし、誇りもあるだろう
俺はそれに支えられて生きていた以上義理があるし、何しろ「継ぐ」と宣言した手前がある


具体的に言えば、「秋口からでも実家に入って欲しい」と頼まれた


その意味は、自分が死んでも良い準備をはじめたいということだろう

それを考えると、自分が今までどれだけ甘く生きてきたのか痛感させられた
大学行って、遊んでいるだけでしかないって

俺はまだまだ遊んでいたい!
そんな気持ちが心に張り付いててはなれない
つい昨日まで、卒業するまでの猶予があったのに

このまま親の言うとおり家に入って大丈夫なんだろうか、、、

親はそれで安心するだろう
でも自分の中で全てが中途半端になってしまいそうだ

心を切り替えれないまま、仕事をしたところで結果は明らか

それなら卒業までは今まで通りに生活して行くのも手なんじゃないか?
全てやりきって、気持ちを切り替えて仕事に望むってのは、ただのクソガキの理屈なのか?

じゃあ、大人の選択っていうのはなんなんだ?

状況を素直に受け入れて自分を殺すのが大人なのか?

俺はこの4年間で何か変わったのかな?
高校卒業しても、モラトリアムを4年間伸ばしただけで、本質的なところは変わっていないのかもしれない
未だに学校遅刻したり休んだり


変わらなくてはならない、確実に
何もかも今まで通りに行くわけがないんだ

甘過ぎた
未来予測も、修正舵も

今をのがせば、このままズルズル行ってしまう
そんな気がする