20世紀における21世紀のイメージは夢の世界だ
20世紀には様々なものが発明、発見されて、21世紀にはそれらの更なる進化が望まれていたのだ
しかし、思い通りにはいかなかったようだ
環境破壊、先進国の少子高齢化、途上国の人口爆発、エネルギー問題などの問題が、今の世界の足かせになっている
多分、今世紀の目標はこれらの問題の解決が第一目標だ
(ちなみに、実際の石油の枯渇までの時間は、報道される時間の倍の200年近くあり、報道されているのは現在使用されている油田の枯渇までの時間)
もっとも遅れをとっているのは宇宙開発だ
冷戦時、瞬く間に成長した宇宙開発だが、資源輸送の問題や、開発意識の低下により伸び悩んでいる
今最も熱い宇宙開発をしているのはJリーグのFWといっても過言ではない
まあ、それ以前に日本はバブルがはじけて不況の長引く状態で、何の貢献もしていない
そんな国の人間の俺は何も出来ずに老いてしまうかもしれない
日本の男性の平均寿命は80歳程
俺たちは、2070年くらいまでは生きられる可能性がある
もしかしたら、今考えられる夢の時代が来るかもしれない
よぼよぼのおじいちゃんになってでも、夢の時代は一目みたい
過ぎてしまえば時間なんてあっという間だ
いつの間にか死んでしまうようなもんだ
そう考えれば、人生は楽しみたいと感じてしまう
なんか受験勉強なんてどーでもいい感じ
やる気なんてこれっぽっちも沸きません
話がそれました
まあ要するに、夢なんて、いつかはかなっちまうモンなんだなあってこと
どーでもいいや
はやく海に行きたい!