JR西日本の発行しているICOCAと、JR東日本の発行しているSuicaの相互利用ができるらしいです
3月18日の施行だったんですが今知りました
東西南北、様々な電子マネーが出回ってますが、やはり使い勝手が良いのはSuica、ICOCAといった、JR各社の出したものでしょう
もとより、面倒な切符を買う作業の省略化と、乗客管理の効率を上げる物として作られたが、電子マネーとして先陣をきっていたEdyの利便性に目を付け、2004年より電子マネーとしての利用が始まった
Suicaはその後も様々な電子マネーとの相互利用を果たし、今に至っている
概要はそんなところだ
俺が考えるに、今後電子マネーは3つの種類に分かれるだろう
1、JR各社の電子マネー
2、割引やポイントなどの、消費者にとって金銭的に得できるもの
3、地方でのみ使えるもの
そのように落ち着くのが通常だろう
しかし最後には、1,2,3の全てを統合するものができよう
それが何になるかは予想もできない
おれ自身は、電子マネー自体があまりすきではない
っというのは、電子マネーは謂わば仮想マネーであって、お金を使っている実感がない
それは怖い話だ
クレジットカードではないぶん自覚ができるが、今はクレジットカードとしても利用できる電信マネーが増えている
近い未来、若年層のクレジットカードの利用に関する問題が出てくるかもしれない
なにがともあれ、紙幣という確立したシステムに依存したい
皆さん、くれぐれも安易な気持ちでお金を扱わないでいただきたい
気付いたときには一文無し、なんて話は笑い話にもならないのだから