ブログネタ:宇宙人はいる? 参加中
皆さんは、地球以外に知的生命体がいる確立を求めたドレイクの式をご存知でsか?
といっても、宇宙全体じゃなく銀河系のみの話です
それは、N=R*×fp×ne×fl×fi×fc×fLというもの
まずは解説
R*は、銀河系において恒星が形成される速さ
fpとは、恒星が惑星を持つ確立
neは、恒星系における生命の存在が可能な範囲にある惑星の平均
flは、neの惑星で実際に生命が発生する確率
fiは、発生した生命が動物のレベルまで進化する確立
fcは、fiの生命体が人間のように惑星間で通信できる確立
flは、それらの生命体が文明を継続できる期間
今の研究での各推定値は、
R*=10個/年
fp=0.4
ne=0.3
fl=0.1
fi=1
fc=0.01
fl=1000年
flの値はなんともいえないし、25年前の方程式だからある程度修正を加えたらこんなもんかな?
となると、3600万個の惑星に生命が生きていた、または生きるだろう
これにR*とflの値を代入すると7個になります
随分と減りましたが、なんか現実味があります
しかし直径10万光年の銀河系に三つを均等に置くと隣まで大体7万光年
電波を送っても相手の星までとどいた時には7万年後
相手が返信しても14万年後に地球に届きます
これは難しいですね
文化の継続期間を1000年としているので不可能です
これを1万年にするなら変わってきますが、そんなに長続きはしないでしょう
今示したのは推定のあたいであって、確実ではありません
ある学者はN=14としたりN=10000000など様々な答えがあるのでどれが正解かはわかりませんが、
2よりは多いことは確かです
でも俺が生きてる間には無理でしょう
正直宇宙人には会ってみたいんですけどね
もしかしたら計算みすってるかもしんない