神のマニマニ | アダス進学会坂本スクールのブログ

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横須賀市坂本町にある、アットホームな雰囲気の学習塾です。
小学校2年生から高校2年生まで楽しく勉強しています。

小5のクラスで、百人一首を覚えてもらっています。

 

オリジナルのテキストには現代語訳を載せたのですが、あまり意味にはごだわらず、暗唱。

 

女の子が休み時間に覚えていました。

「このたびは…」

 

あ、ぬさもとりあえず、だね。

 

「このたびは…

どうもすみません」

 

いやいや、謝らなくていいのよ(笑)。

よくそんな大人なフレーズ思いついたね(*_*)。

 

この歌は、最後の「神のまにまに」っていうのが印象に残るようです。

「『神のまにまに』ってどういう意味?」

なんて、毎年よく訊かれます。

ちゃんと教えてあげるんだけど、果たしてわかったかどうか(*´∀`)。

まずは古文に触れましょう。

 

男の子が少し先に進んでいて、五色百人一首の「青」20首を暗唱し終えて、「赤」に入っています。

 

やや遅れている女の子が、

「みちのくの…」の

の暗唱にチャレンジ。

「あー、これ難しいんだよねー」

と言うと、すでに覚えた男の子が、ウンウンとうなずいていました(^_-)。

彼も覚えるのにかなり苦戦していました。でも今もちゃんと覚えているからえらいな。

 

「しのぶもじずり」って何、ですよね。

 

次は、

「いにしえの…」

あー、「けふ」を「きょう」って読むことを覚えてほしい歌(笑)。

 

どうしても、

「いしにえの…」

になっちゃっう。

 

みんなに笑われながら、覚えられました。

よく頑張りましたー。

 

夏期講習ではカルタで燃えましょう!

クラスの人数が奇数だから、もうひとり、来てほいいなぁ。

 

↑咲きそう!
 
↑咲いた!