先日ブログに書いたOちゃん。

偶然の再会から一週間、さっそく私の最寄り駅にて夕食を。


話は遡り、入社のときのこと。

研修の一ヶ月、同期8人で

3つのチームに別れて商品企画をする

というものでした。


一ヶ月間、会議室に籠もって、

インターネットで調査したり、

アイデアを出し合ったり、

たまに企画の先輩となる方々がアドバイスにきたり、、、


一見楽しそうに見えるのですが、

数日すると、皆、だるく、辛く、疲れてきて、

皆で、よく近所のコンビニに市場調査と題して、出かけておやつを買ってはおしゃべりしていました泣き笑い


でも、この話を

別の同期のIちゃんが、お母さんに話したら、


『何言ってるのよ。

そんな遊びみたいなことして

お給与もらえて、

有り難いと思いなさいよ』


と言われたらしく、


皆で、そうだよなぁ、

と有難みを感じたものでした。


楽しかったな。

今も鮮明に覚えているし

この先も忘れないと思います。


『あの部署は、少数精鋭のエリート集団だったからね』

Oちゃんもそう言います。



さて、Oちゃんから質問。

『ところでさ、Aって、いまの職場で
Aを活かせてるの?』と。

(はー、こんな質問する人いるかぃあんぐり

A『え、そう言われると活かせてないなぁアセアセ

O『なんていうかさ、Aってさ、
ものおじしないじゃん。誰の前でも堂々としてる。
それってさ、Aにしか出来ないことだと思うんだよね。
普通の仕事って、誰でもまぁできるけど、
Aはさ、そういう仕事でなくて
Aの持ち味を活かせる仕事したほうが良いと思うんだよね』

A『えアセアセありがとう。
でも、これを活かせる業種なんてある??』

O『秘書課とか』

A『?!』

いままで、秘書課なんて、
考えたこともなかったし、
某秘書とは異なり、企業の秘書って
私みたいなヌケヌケで数字も英語もできない人は使い物にならないのでは?

さらに、秘書課へは
どういうわけか、いきなりの人事で
一本釣りされる傾向にあり、
それは相当難しく、
まず私はあり得ないわけです。

と思いつつ、それも悪くはないか、
面白いし、またレベルの高い人々と
過ごせると思うと夢が膨らむのでした。

さぁ、まずは役員と仲良くなるところからか、
いや知ってもらうところからか(笑)
どこにいるんだ?

いやいや、いまの職場でのほほんとした時を過ごせる幸せも大切にせねば…笑い泣き

久しぶりの再会で、楽しい時を過ごしましたイエローハーツ