そして、行ってきました。
スペイン料理を美味しくいただきました。
部署、フロアは違えど、
同じ会社の人なので、現在の仕事内容やこれまでの経歴の話、テレワークの過ごし方(その方は98%テレワーク)など、
ネタが尽きないのですが
話題は、読書の話へ。
『どんな本を読むのか?』
と問われたので、
『歴史小説、社会派ミステリー、、、あとは実際に起きた事件モノが好きです。
たとえば、司馬遼太郎、松本清張、山崎豊子、横溝正史、、、
あ、あとはつい最近は、水上勉の『飢餓海峡』を読みました』
と伝えたら、、、
『お、飢餓海峡か、よく分かってるねぇ』と言われ
『先日、内田吐夢の映画も観ました!』
と、堂々と、その感想も伝えました
これには、驚いたようです(笑)
また、その方も、どうやら似たようなジャンルがお好きなようで
おすすめの書籍もいくつか教えてもらいました。
石川達三、杉山隆男、清水一行、亀山郁夫、陳舜臣、池波正太郎だとか。
池波正太郎は知っていますが、そのほかは分からない。
さっそく、まずは石川達三を図書館で予約しました。(そのことを翌日のお礼のメールでお伝えしたら、喜んでいた)
読書と映画を観ていて良かった。
毎度、父に感謝です