昨日は 皆既月食でしたね
しかもブルームーンとな
「ひと月に２回満月が来て
その２回目の満月をブルームーンっていうのよ」
って うちに来るお客さんのおばあさんが教えてくれた
へぇ～ そうなんだ！
知らなかった
そのおばあさん 85歳過ぎてるんだけど
とってもオシャレで 勉強好きで シャキシャキしてる
宇宙のことが大好きで その他いろんなことに興味があって
博物館に行ったりすることが大好きなんだとか
でも 高齢だし 歩くのが少し困難なので
この頃はもっぱらテレビや本を見ることで
情報を得てるとか
いや～ すごいな～
いくつになっても こんなふうに向学心を持つ人は
頭もボケずに シャンとしてるんだ
って 同じ年齢 もしくは それ以下の
年齢の人を たくさん見るけど
失礼ながら ボーッと生きてる人は
やっぱりちょっといっちゃってる
先人の生き様をみて 自分が願う
歳の重ね方を考える
それって 大事だよね
高齢化社会だからこそ 自覚していかないとね
まわりに迷惑になるから
教えてもらい 私も月を見るのが大好きなんで
お天気を心配してたけど
昨日は とってもクリアな空で
すばらしい皆既月食みることかできました
時間とともに変化する月
これさ 今は科学が進んで
いろいろなことが分かって見れるけど
過去の人達は 怖かっただろうな～って
だって 月が赤いのよ
いま見ても うわー って思うのに
なんでそんなことが起こるか知らない
古代の人は この月をみて何か良くないことが起こるって
絶対思っただろうな～って
(私は今でもなんとなくそう思う)
月と地球と太陽の因果関係は
きっと いろんな所に そして人間にも影響してるはず
この太陽系の宇宙ができてから
地球ができ 人が存在するまでが
38億年であり 人が母のお腹の中から
生まれる出てくるのも約３８週
この世に存在する生物の３８億年かけての進化は
母親のお腹の胎児の進化と同じというね
つまり核から始まり形になって 目ができて 手足が生えて・・・・
っていうその過程が３８週で
生物も核分子から始まって どんどん進化してきたのが
３８億年かかっていまの形で それぞれが存在するっていう
（たぶん意味を正確に伝えきれていないと思うけど↑）
億年と週数では 全然違うんだけど 同じ数だから
こじつけてるんじゃないよ って言われそうだけど
ちゃんと 筑波大の教授が言ってることなんだよ
すごい不思議なことだよね？
これって 偶然じゃないよね？
仏教学でいう この世に存在するものは
すべて繋がっている ってこと？
（なんで 突然仏教学？）
・・・・・・。
なんて
なんか まとまりがなくて 支離滅裂だけど
そのおばあさんと会話をしなければ
月がそういう状態になるって知らなかったのだし
月光がいかに私達に静かに光を放っているのかも
赤い月を見なければ思わなかったことでした
やっぱり みんな つながってるんだ！
そんなことを神秘的な月を見て 思ってしまった昨日でした
意味わかんなくて ごめんなさい。ひとりごとです。
