青少年なんちゃらかんちゃらってやつですよね。

色々規制するらしいですが。


危ないものを避けて避けて避けて通らせてどうするんだ

って話ですよね。

知ろうと思わなくてもいつか知っていくこともたくさんあるでしょう。

それって結構サブカル的なものから知っていくってのが私の場合

多かったですけどね。

良い情報にしろ悪い情報にしろ。

その中で自分で整理していくものなんじゃないですか?知識って。



犯罪がどうとかこうとか聞きますが

確かにちっちゃい子狙った性犯罪者の部屋に家宅捜索したら

児童ポルノいっぱいあってげぇーってことはある話ですが

100%じゃないでしょ?いや正確な数値は知りませんが。

危険なものだから国または都で規制するって考えこそが

危険思想なのではないかなと。


あと小学生がパソコン使いこなして云々ってのも

時代が時代だからしょうがないと思う。

一家に一台から一人に一台の時代になってしまったでしょPCって。

小学校にもかならずパソコン室があって、それに触れて勉強する時間割がある。

そんな時代なのに、小中学生はパソコン使うなって言うほうが矛盾している。

だからってなんでもダメダメって取りあげちゃうと

なんで良くてなんでだめなのか考えなくなるよ。

パソコンを手軽に使える環境を作ってしまったのは大人なんだから

大人はそれを規制という手っ取り早い方法で楽するのではなく

どうしてダメなのか、何がだめなのかどうすればいいのかを

パソコンを教えるのと同じ速度で教えればいいんだと思う。


まぁ、媒体があたえる情報がすべて悪影響を及ぼしてるかといえば

そうとも言えないかもしれないけどね。正常な判断が出来れば。

あたしも小さい頃年の離れたいとこがバイオハザードやってるの

いっしょになってよく見てたけど

銃を使ってバンバン撃ちたい!!なんて

衝動は一つも起きないままここまで大罪を犯すことなく

成長できましたから。


まぁもっともらしい理由をあげて組織をひとつ増やしたいようですが

天下り団体をもう一つ増やそうと考えているなら


金返せ。

判決は棄却。






亡くなったお子さん,

子供を亡くしたご両親


苦しさや悲しさはなまじ経験のない私なんぞが

理解できるものではないとは思いますが。

今回の判決だけに限っては至極当然の結果に正直ホッとしている。


言いようのない苦しみやぶつけようのない怒りが

あるのはわかるけど。

正直あそこまで万が一の事故、未然防止に全力を注いでいる

食品会社もないと思う。


落ち度がどうとか子供亡くした親に言いたくはないけど

少し冷静になってほしいとは思う。


それよりも他にきっと

世間に伝えるべきことはあると思うから。


世間の目はこの事件には厳しいです。

観てきました。



一言で言うのなら



面白かった!!



掛け合いとかはもちろんだけど

やっぱり一つのフリが後々大きな笑いの要素になったり

台詞が秀逸だったり。

こういうのって脚本家の采配?それとも演出家の采配?

何はともあれそういうところってやっぱアッパレ。


もちろん役者さんも。

笑いを取るのにテンポや言い方ってすっごく重要で

言い方一つで勝ってしまうところもある。

そういうのを考えたら今回も言い方で笑ってしまったところもあった。

間の取り方とかもね。

こういうのってやっぱそれなりに上手じゃないと出来ない事だから

さすがだなぁと。

プロの方に言うべき言葉じゃないかもしれないけどね。


でも喜劇って言うのは

落としにくいのかなと思ったのも事実。

全体的に明るいテンポの中に暗い影を落とす感じで

しんみりさせてその暗さを明るみに出し

エンディングへの潤滑油というかきっかけにする。


いきなりシリアスに入って言っても違和感があるし

すぐに笑いへの転換がされてしまうからその

シリアスがぼやけてしまう。

シリアスの内容的には決して悪くないし

つじつまもあっているはずなんだけど

なんかしらけるというかそこだけが浮いてみえるというか…。

だからといって笑って笑って笑って終わりっていうのは

難しくって…。一つのお話をきちっと終わらせるには

笑って終わりって言うのは尻切れトンボになっちゃったりするからなぁ…。


喜劇の難しさってのは以外にもそこにも

あるのではないかなぁと思った。

見飽きはしないけど、違和感が残る。


そういう意味では短編コントはずるいのかなと。

長い時間観ないから投げかけるような落ちでもそれはそれで

『余韻』になる。


う~ん

脚本を書く上での勉強ですね。

脚本家になるかはわかりませんが。



なにはともかく

笑った笑った面白かった。

前回,兼崎さんの舞台を観てから

羨ましいと思うほどの長身と長い足と

でっかい口と体格に似合わない若干の

舌足らずぶりに

魅了されてしまったのですが,

今回は菊地創さんに惹かれましたねぇ。

テンポもいいけど言い方も素敵。

菊地さんの舞台ももっと観てみたいと思いました。