1.生まれて初めての造影CT/X線検査
2021年6月22日の実施に当たり前日に説明を受ける。
検査の目的
臓器や血管を鮮明に映しだしたり、病変が存在するのか、病変が存在
するならばどれぐらい広がっているか。
病変がどのような種類のものかなどを診断するための重要との事。
ヨード剤の副作用・造影剤使用上の注意・代用可能な検査とリスク・検査を
行わなかった場合の結果。
同意撤回について・セカンドオピニオン等について説明を受け同意書を
提出します。
ヨード造影剤を注射する事により、極・極・極まれに重篤な副作用
(死亡事故)が発生するようです。
宝くじが当たらない私としては多分大丈夫!!!
注入時には造影剤の影響により身体が熱くなりました。
副作用は即時性のものと、検査終了数時間から数日後に起きる遅発性
の副作用があるようですが私は全くありませんでした。
検査結果は、次回の診察時7月19日との事。
うーん・・・緊急で検査する割には結果を聞くまでの期間が
長ーーーーいかな???
でも、重大な病が検出されれば連絡は当然あるはず!!!
果報は寝て待てって事で待つことにしました。
2. 7月19日造影CT/X線検査結果と診察
CRP0.01mg
『調子はどうですか?』
【痛みもなく順調です。フワフワ感とフラフラ感・ダルさはありますが・・・】
『造影CT/X線検査の結果は異常ありませんでした』との事。
やっぱり果報は寝て待つもんだ!!!!
診察する中で体のバランス等主治医の指示通り実施しました。
主治医としては、年齢の割には良いのではないかとの事。
『データ的にも順調なのでステロイド等を減らしていきましょう』
プレドニン朝5mg・昼2.5mg・夜5mg (合計10.25mg)
メトトレキサート朝4mg・夜4mg (合計8mg)
ステロイドは1mg単位で減らすのが基本のようです。
一度に減らすと再燃するとの事。
(減量する段階で再燃する人が多いようです)
8月17日からは下記のように減量することを指示される。
プレドニン朝5mg・夜5mgの (合計10mg)
メトトレキサートは (減量せず)
次回診察(9月13日)迄の状況
強い下半身のダルさ (階段を上る際は相当きつい)
全身のダルさ
両肩の痛み (比較的強い事もある)
特に、フワフワ感・フラフラ感・つんのめる感じが辛い!!
家庭菜園で無理をしたのが原因かも???
湿布をして何とかやり過ごす。
3. 9月13日の診察
CRP 0.09mg
上記を説明したがデータ的に改善しているのでステロイドを減量することに。
1か月かけてプレドニン10mg⇒9mgへ
さらに1か月かけて8mg へ減量する。
順調なので次回は12月6日診察予定
ところがある事故が発生し急遽臨時受診をすることになりました。
それは次回書きますね。