今年もマスターライヴの時期が近付いてきた | 榊邦彦 OFFICIAL BLOG new

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けれど一方で、言葉や愛がまったく立ち向かうことのできない不安や困難も、
また、存在しないのではないか……僕は、今そう思っている。
『100万分の1の恋人』榊邦彦(新潮社)

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 今年もマスターライヴの時期が近付いてきた。
 マスターライヴとは、毎年の文化祭で披露している教職員バンドによるポップス演奏のこと。

 仲間の先生達とメンバーを組んで、「パンピーズ」という名前で毎年演奏している。

 マスターライヴが始って18年、パンピーズと名前がついてからは、10年以上が経つだろうか。GLAY・ミスチル・サザンといった、よく聞くJポップをコピーして披露している。派手なところでは、QEENなんかもやった。
 ボーカル・コーラス・ギター2~3・ベース1・キーボード1・ピアノ1・ドラム1と、かなり本格的な構成だ。
 いつの間にやら、お客さんも増えて、ありがたいことに、毎年200名位の方が聞きに来てくれる。

 僕のパートは、エレキギター。ボーカルは、持ち周りなので、歌も歌う。あとは、MC。

 去年のライヴは、メンバーの一人が亡くなった翌年だったので、思い出深い切ないライブになった。
 今年は、どんなライヴになるだろうか。本番は9月21日の午前中だ。

  ……

 いつか、ギターやバンドやライヴのことなどの小説も書いてみたいと思う。

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