息子の靴がサイズアウトしたので昨日、新しいのを買いに行きました指差し

すぐ大きくなるよねー知らんぷり


写真下の段がサイズアウトした靴。

写真上の左端はまだはける靴、左から2番目が昨日買った靴、左から3番目は日本で買ってきてストックしておいてある靴。

まだ履けるNIKEの靴が赤だから、青とか緑のにしたら?って聞くも、赤がいい!と本人の強い希望で。。。

そういえば、ちょっと前にクロックスがサイズアウトしたから買いに行った時も即答で赤!赤がいい!と揺るがなかったあんぐり



息子の中で赤がキテイルラシイアップアップアップ


ってことは2024年の息子の靴、、、、

全部赤じゃんハイヒール

服(シャツ)はネイビーが好きらしく、ネイビーが増えていくから、まぁ赤い靴と合うか目

毎日コーディネートを自分でしないと気が済まない、母ちゃんよりも父ちゃんよりもファッションにうるさい息子であります。




そんなこんなで、ボストン、、、

寒波からちょい抜けましたーーーーーびっくりマーク

久しぶりのプラスの気温、、、ゆうて2℃とかだけど。

心地よくすら感じるぜ。



このね、氷点下続きからプラスの気温になる日に必ず思い出すことがあって、、、

もうかれこれ15年前。

社会人一年目。札幌の放送局にて。

その日私はお昼のニュースを読んでいたのだよ。


あ、現在ボストンでのほほんとカフェ巡りに夢中なわたくしはその昔、北海道の放送局にてアナウンサーをしておりました照れ


で、真冬の北海道で気温がプラスになると、雪深い札幌などは雪が緩むから屋根からの落雪に注意が必要で、その旨をニュースで伝えることが多いんです。


その日のニュースにもそんな原稿があって、

「屋根からの落雪にの注意ください」というのを私は「屋根からの落石にご注意ください」と言い間違えたのです。

時間もなくて放送内で訂正できず。


らくせつ と らくせき。


当時の報道部長にそれはそれはもうめちゃくちゃ怒られてねおいで

誤情報だから、顛末書をかいて提出しにいくの、報道局長は屋根からの落石は怖いなぁ、山岳地帯じゃないんだからと苦笑いしてた。


何もそんなに怒らなくてもってくらい怒鳴られたけど、今でも思い出すくらいの強烈な記憶で、社会に出るとは、放送に携わるとはどういうことかと気が引き締まったのも覚えている。


そして、割とそのフレーズは毎年冬になると頻繁にニュースに出てくるから、そのたびに大きな字で目立つようにニュース原稿にふりがなをふっていました。


その何年後かに気象予報士になり、天気予報を伝えるときは自分で文言を決めて伝えるので、雪の後の天気予報で落雪の注意を促すときは違う言い方はないか考えたよね(笑)落雪恐怖症。

でも、東京での天気予報だったので、そんなに言う機会なかったけど。


もちろん、会社でミスすることってその他にもあったんだけど、とにかく初めてのその経験が一番鮮明で忘れられない出来事でした。


息子もいつか社会に出て、初めての失敗をして、親じゃない大人にこっぴどく叱られる事とかあるのかなぁー口笛

その時にただ落ち込むだけじゃなくて、強くなって立ち上がれる漢であってほしいなぁー。

それにしてもはよ冬終わらんかなぁー不安