結局息子も抗原検査で陽性となったので、全員アウトー!!でした泣き笑い

でもまぁ、もうみんな元気です。

喉が痛いとか咳が残ってるくらい。



自然がいっぱいのアイスランドで、特に人混みもなかったのにどこでもらってきたのやら真顔

行きの飛行機の中かなはてなマーク

旅行の真っ只中でこうならなくて良かったよおいで



そんなこんなで、

2023年夏アイスランドの旅🇮🇸

もう2度と見られない景色かと山ほど写真撮ってきて、、、長くなると思いますがお付き合い下さいませラブ


夜9時にアイスランドエアにてボストンローガン空港を出発。

フライト時間は4時間半です。

近いっ凝視ラスベガスに行くより近いじゃんびっくりマーク

機内食は出ない便なのですが、子供にはおやつやおもちゃの提供がありました。

しかも豪華キラキラ

パフィンという鳥のミニぬいぐるみ。

アイスランドで見られる有名な鳥さんらしい。どこのお土産やさんにもパフィングッズが大量にありました。

季節的に本物のパフィンには出会えなかったのが残念でした目


アメリカのメイン州で初夏にコロニーが見られるらしいので来年見にいってみようかしらおいで

塗り絵、シール、カードゲーム。

このカードゲームどうやって遊ぶのか全くわからない(笑)

ボックスの中にはジュース、パン、おやつ指差し

息子は離陸してすぐに寝てしまったので手付かずでしたアセアセ


現地時間のあさ6時に到着。

ボストンとの時差は4時間ですスター

飛行機で眠れなかったので、完徹にて観光スタートであります筋肉


レンタカーを借りて、初日は空港から4、50分程度のレイキャビク(アイスランドの首都)を散策します。

ベーカリーで朝ごはんを調達手

ここで早速アイスランドの物価に驚愕する。クロワッサンが1つ800円とかなの不安

ラテは1000円、、、。アメリカも高いけど何でもサイズが大きいからおいでアイスランドは食事も飲み物も普通な量でした。

そしてやっぱりヨーロッパですね、パンがめちゃくちゃ美味しかったですラブラブラブ



アイスランドの公用語はアイスランド語で、全然わからんとです。アルファベットにラテン文字も混ざって出てくるから読めない。

ただ、観光が経済の中心となっている国なので、どこへ行っても英語が通じました。


たまに想像できる単語もあって面白かったよ。

Teが紅茶、Kaffiがコーヒー、

これはトーストだよねにっこり


お腹が満たされたところで、そろそろ街のお店などがオープンする時間。

街歩きスタートです指差し

@ハットルグリムスチャーチ

この教会をてっぺんにレイキャビクの中心地が広がります。

教会から見下ろした街。

どこに行っても美しい山が見える国でした。

山も緑だったり、火山だったり、氷山だったり、どこを見ても美しい景色が広がる国。

自然豊かですが、樹木が全然なかった目

街は小さくて、歩いてまわりきれました。


どこへ行ってもお店の人が親切で、治安も良く、あとひたすら清潔!!

公衆トイレが日本レベルに綺麗!!←これにはびっくり。何なら日本より綺麗だったかも。

これで物価さえ普通ならば完璧なんだがキメてる

飛行機の中で数時間眠っただけの息子はこの辺りで力尽きて爆睡。こういう時ベビーカーがなくてはならんのよね手


大人も眠くて目がバキバキだけど、勿体無いから気合いで夕方まで街歩きを続けた。

教会から見下ろした海辺にも歩いて行けました。

↑明るいけどもう夕方です。
夏至のあたりは白夜になるアイスランド、我々がいた頃は日没が夜の9時ごろ。しかも日が沈んでも10時過ぎまでほの明るいので時間の感覚がおかしくなりましたくちびる


夕食はアイスランド料理。

フレンチに近いのかなはてなマーク

アメリカにはない、繊細で手の込んだ料理たち。

量は控えめ。そして大変美味しゅうございます。

菓子パンが800円の国ですからね、、、、

レストランで食事するということは、、、、


前菜一皿をシェア、メインの料理2種類、付け合わせのパン、ビール2杯で、、、、




25000円不安不安不安不安


この後は最終日までスーパーで調達したものやボストンから運んできた食料で夕食を自炊しました。

外食よりはマシですが、スーパーの食材もびっくりするほど高くて、、、

この国の人のお給料はどうなっているのでしょう。



つづく。