我が家の数ヶ月に一度の楽しみ夕飯
牛タン
アメリカ人はあんまり食べない部位なのか、ローカルスーパーでは見かけない
お肉専門店や韓国食材店で丸ごと一本売っているので、たまに買ってきて牛タンパーティー
大好きな牛タンをお腹いっぱい食べられるの幸せ
牛タンは一本、
1.5キロくらいのもので30ドル弱でした。
柔らかいタン元は焼肉で、歯応えの強いタン先はよーく煮込んでカレーやシチューにするので1本買うと2回のご馳走ディナーが楽しめるのであります
でもね、アメリカで売っている丸ごと牛タンは皮付きで、筋を取ったり、捌かなきゃいけないのです。
我が家では牛タンを捌くのは夫の担当なのですが、兼ねてから私が全く手入れをしていない包丁の切れ味に不満を申しており
私はそんな凝った料理しないしさ、、、別に今の包丁になんの不満もないのよ
たまにナイフシャープナー?でシャッシャってやってるのよ
そしたら、ついに、夫が料理する時の専用包丁を買ってきた
日本製じゃん
すっごい大きい箱に、大量の緩衝材を敷き詰めた中に入って送られてきた。
何事かと思ったぜ
んで、包丁を新調したから、手が覚えているうちに違いを確かめたいと、この週末に牛タンアゲイン
普段は数ヶ月に一度なのに、まさかの2週連続の牛タンであった。
大好きなのでウェルカム
こっちが古い包丁で切った方↓
こっちが新しい包丁で切った方↓
仕上がりの違いはわからないが、新しい包丁は相当切れ味が良かったらしい。
これからちゃんとお手入れして大事に使うそうです
凝り性の夫は、きっと包丁のお手入れグッズを買い、、、元々ある包丁も一緒にメンテナンスしてくれることを期待しときます