今日は渡米して初めて、アメリカの眼科に行ってきました凝視


目的はメガネを作るための処方箋を書いてもらうこと。

待合室にて。


アメリカでは、目の保険、歯の保険、その他身体一般の保険とそれぞれ別れています。

んで、基本的に保険会社は民間のもので、自己負担の割合は保険会社による。


我が家は、目、歯、身体全て割とカバー率の高い保険に夫の会社を通じて加入させてもらっているらしい。

んでね、目の保険を使うと、メガネを年に一回タダ(自己負担なし)で作れるよってよく聞いていて目


今使っている日本で買ったメガネに特に不満も不便もないけど、タダならアメリカでメガネを作ってみたいOK

アメリカの目の検査も受けてみたいという興味本位の元、夫と2人で眼科に行ってきました凝視凝視凝視


そんなこんなで、まずは視力検査や、目の健康状態を調べにドクターのもとへ。

視力検査は日本と大体同じでした。

だんだん小さくなるアルファベットを読んで、どこまで見えるか。

あとは眼圧調べたり、何やらかんやら。

そんな変わったことはしなかった。


ただ、ドクターのテンションがやたら高くて面白かったくらい目


メガネの度の調整もそのままドクターがやってくれて、色んなレンズを変えたり、足したり引いたり?してどっちが見やすい!?ってそれに答えていって、私にあったレンズの度数を処方してくれました。


ここまで30分くらいかな口笛


その処方箋を持って、フレーム選び。

うちの保険だと、フレームは150ドルまで保険でカバーだそうな。

という事で、あんまりブランド物は選べないねおいで

有名所だと400ドル前後だった。


↑選んだのは125ドルのフレーム。

これにレンズはレギュラーの物は全額保険でカバーだけど、オプションで反射防止やキズ防止、レンズを薄くする加工はco-payだって目


反射防止は+50ドルと高いのでやめた。外ではあんまり付けないし。

キズ防止加工は自己負担10ドルだったのでお願いして、、、レンズを薄くする加工は、しないとすんごい分厚くなっちゃって変らしいのでしてもらった。

これは度の強さによって額が変わり、私は55ドルかかると言われた。

夫は15ドルだって。


自己負担のないレギュラーのレンズとやらはプラスチック製で、レンズの各加工もないらしい。


という事で、自己負担額は私が65ドル、夫が25ドルでそれぞれメガネを作る事が出来ましたメガネ

10日ほどで受け取り可能とな。


25ドルなら安いよねおいで

私の65ドルというのは、、、うーん、、

日本でもJINSとかZoffとかだと、反射防止をつけてもそれくらいでメガネ買えるよね。

しかも即日で受け取れるし。


社会見学も兼ねていたので、満足ですが、私も夫も結論、メガネを作るのは日本でいいねってことになりましたとさ。