![凝視](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/629.png)
目的はメガネを作るための処方箋を書いてもらうこと。
待合室にて。
アメリカでは、目の保険、歯の保険、その他身体一般の保険とそれぞれ別れています。
んで、基本的に保険会社は民間のもので、自己負担の割合は保険会社による。
我が家は、目、歯、身体全て割とカバー率の高い保険に夫の会社を通じて加入させてもらっているらしい。
んでね、目の保険を使うと、メガネを年に一回タダ(自己負担なし)で作れるよってよく聞いていて
今使っている日本で買ったメガネに特に不満も不便もないけど、タダならアメリカでメガネを作ってみたい
アメリカの目の検査も受けてみたいという興味本位の元、夫と2人で眼科に行ってきました
そんなこんなで、まずは視力検査や、目の健康状態を調べにドクターのもとへ。
視力検査は日本と大体同じでした。
だんだん小さくなるアルファベットを読んで、どこまで見えるか。
あとは眼圧調べたり、何やらかんやら。
そんな変わったことはしなかった。
ただ、ドクターのテンションがやたら高くて面白かったくらい
メガネの度の調整もそのままドクターがやってくれて、色んなレンズを変えたり、足したり引いたり?してどっちが見やすいってそれに答えていって、私にあったレンズの度数を処方してくれました。
ここまで30分くらいかな
その処方箋を持って、フレーム選び。
うちの保険だと、フレームは150ドルまで保険でカバーだそうな。
という事で、あんまりブランド物は選べないね
有名所だと400ドル前後だった。
↑選んだのは125ドルのフレーム。
これにレンズはレギュラーの物は全額保険でカバーだけど、オプションで反射防止やキズ防止、レンズを薄くする加工はco-payだって
反射防止は+50ドルと高いのでやめた。外ではあんまり付けないし。
キズ防止加工は自己負担10ドルだったのでお願いして、、、レンズを薄くする加工は、しないとすんごい分厚くなっちゃって変らしいのでしてもらった。
これは度の強さによって額が変わり、私は55ドルかかると言われた。
夫は15ドルだって。
自己負担のないレギュラーのレンズとやらはプラスチック製で、レンズの各加工もないらしい。
という事で、自己負担額は私が65ドル、夫が25ドルでそれぞれメガネを作る事が出来ました
10日ほどで受け取り可能とな。
25ドルなら安いよね
私の65ドルというのは、、、うーん、、
日本でもJINSとかZoffとかだと、反射防止をつけてもそれくらいでメガネ買えるよね。
しかも即日で受け取れるし。
社会見学も兼ねていたので、満足ですが、私も夫も結論、メガネを作るのは日本でいいねってことになりましたとさ。