朝食はモントリオールベーグル。
@ St-Viateur Bagel
ここは超有名店で、早朝から深夜まで営業してるの。ここ、翌日にも行ったんだけどいずれも行列で、店頭に山盛りに並んだベーグルが飛ぶように売れていた特にコーヒーとか売ってるわけでもない(冷蔵庫に缶の飲み物や、ベーグルにつけるようのジャムやスプレッド売っている)のですぐに順番がきました
ベーグル屋さんの隣のカフェでラテをかって外の席で朝ごはん。このカフェ、ベーグル屋さんのお陰で儲かってるんだろうなぁ(笑)
モントリオールベーグルは一般的なベーグルよりも軽くて、噛みごたえ控えめ。でもベーグルらしいモチモチ感もあって私はすごく好きでした
ボストンに帰る日の朝によってたくさん買って帰り冷凍して今なお自宅で楽しんでおります
オリンピック記念公園。
タワーは閉鎖中で登れず
モントリオールオリンピックって1976年なのね←知らないで行っておりました
50年近く前の建物ってこと?なんだか近代的な印象でした
タワーに登れなかったのでオリンピック記念公園では特にすることがなく、隣接している植物園かバイオリウムで迷って息子が喜びそうなバイオリウムへ。
熱帯植物と鳥や魚の展示とか、この旅で息子が1番楽しそうにしていたのがバイオリウム見学でしたまぁ、2歳児は大聖堂だとかオールドタウンだとか見ても響かないよね
そんなこんなで、再びオールドタウンに戻ってノートルダム大聖堂見学。
旧市街の古い建物とダウンタウンの近代的な建物と同じ街なのにエリアによって全く違うところに来たみたい
内部もとても美しい
この日は車フル活用であっちいったりこっちいったり、遅めのランチがてら市街地から少しはなれたローカル市場に寄りました。
ヨーロッパ的な市場よね、案内がフランス語だけだったり、お客さんも店員さんもみんなフランス語で話しているし
ここで食べたクレープの美味しいこと美味しいこと
観光は十分な感じだけど、食べ物はまだまだ食べ足りない、滞在日数が足りなかったとです
車で食べる用のおやつにカヌレやエッグタルトを買ったり、
カナダ土産と言えばのメープルシロップやメープルバター、観光地のお土産屋さんの価格よりだいぶお得に買えた
ローカルなマルシェ、行ってよかった
観光の〆は街を一望できる
モン=ロイヤル公園
1260 Chem. Remembrance,
我が夫はこういう街一望スポットに必ず行きたがります私も好きだけどね
アライグマ?が出てきた多分、野生です。
観光客の捨てたゴミでも食べに来たのでしょうかよく肥えたヤツらでした
息子、大喜び
肝心の街一望の景色には無反応だったけどね。
観光スポット間は車で移動したけど、それぞれの場所でよく歩いたー
体をいっぱい動かしてるのでなおさらご飯が美味しいのです。
@ Les Deux Gamins
170 Rue Prince-Arthur E, Montréal
最後の晩餐ももちろんフレンチ。
オニオングラタンスープ、牛肉のタルタル、メインは大人はウサギ肉の煮込み、息子にはマスのソテー
息子氏、シャケ、シャケ言いながら、一人前ほぼ1人で食べておりました
ねぇ、息子よ、ソースの深い味わいとか気付いてる
お腹いっぱいでデザートを頼めなかったことが悔やまれてならない
ちなみに、前日に行ったレストランは
@ Le Square
162 Rue Prince-Arthur E, Montréal, でこの日のレストランの真隣でした
ホテルから歩いて行けていいしね、いい感じのエリアだったので
食がメインの目的の1つだったから良いんですけど、4日間の夕食だけで多分10万くらい使ったよダウンタウンを外した、カジュアルなレストランを選んでいたのにね思ってたより、食事が高かっただ勝手にアメリカより安い気がしてた。
いいんだ
美味しかった記憶と、家族で過ごした楽しい思い出はプライスレスである。
旅行記、次回で最後です