こちらボストン、今日は今年初めての半袖の陽気
昼間息子を連れて公園に行ったら気持ちよかったー
来週また気温が下がるけど、氷点下の日はもう終わりと思っていいのかな
さて、本題の件、昨日3月17日は
St.Patrick’s Day でした
祝日ですが、学校や会社などはお休みにならない祝日。確か、宗教的な祝日はお休みにならないが、国の祝日は学校とか会社がお休みになるんだったかな
日本人には馴染みがない祝日かと思われます。
私もアメリカに来て初めて知ったし、恥ずかしながら今でも、アイルランドのパトリックさんの命日で、緑色の服や三つ葉をモチーフにした物を身につけたり飾ったりする日という程度の認識であります
マサチューセッツ州はヨーロッパからの移民が多いのでアイルランドの方もそこそこ多く、アメリカの中でもこの祝日が割と盛り上がるらしいです。
毎年詳細を調べるのに、すぐ忘れるんだよね。
St.Patrick はアイルランドにキリスト教を伝えた聖人。何で緑の物や三つ葉なのかというと、三つ葉はアイルランドの国花である。緑色は三つ葉が緑だから。
キリスト教の考えの中にある3つの聖霊が一体となる三位一体というものをSt.Patrick が三つ葉を用いて説いたから、アイルランドにとって三つ葉が大切な存在になった、、、、。
合っているかしら
我が家のアパートでもイベントをやっておりました。もちろんテーマカラーは緑色
お菓子や多肉植物を配っておりました
先月のバレンタインイベントとラッピングの色が変わっただけで配っているものはほぼ同じだった(笑)
これがバレンタインイベント。
こっちが昨日のセントパトリックのイベント
バレンタインの時に真っ赤なスーツを着ていたコンシェルジュのお姉さんは今回、緑色のスーツを着ておりました。
何色持ってるのかしら
そして何で多肉植物
バレンタインの時もお菓子やバラの花、多肉植物を配りますよーってイベントで、今回もお菓子や多肉植物をどうぞ〜ってイベントだった
多肉植物流行ってるのかね
左が今回もらった多肉植物くんで、右のがバレンタインの時にもらったやつ。
たまーに水を与える程度のお世話ですが、まだ元気です
すぐ枯れると思ったのに、意外と強くて愛着が湧いてきております
お菓子の詰め合わせはチョコレートやフォーチュンクッキーが入っていました
フォーチュンクッキーに書かれていたのは、
直訳、いつも虹の下の金を探している。
つまり、、、
どういう事だ
誰かの格言か何かなの
虹の下の金、、、、手に入れるのがとても難しい宝物って感じ虹ってすぐに消えちゃうし。
手に入れるのが困難な物ばかりを探索している的なこと
それはつまり、困難な事をもっと頑張れといいたいのか、大きな幸せを手に入れようと苦心せずに己の持つ小さな幸せを忘れるな的なことなのか。。。どっちも全然違うのか、、、
どう解釈すればいいのか考えておきます(笑)