ラスベガス旅行記①

旅行から帰りまして、

飛行機でたっぷり寝て、昨夜もぐっすり眠った息子は元気100倍

機内で、眠る息子の頭を支えつつ変な体勢で座り起き続けていた母ちゃんは、帰ってからも片付けにおわれ、、、今日は朝からぐったりモードであります

そんなこんなで、ラスベガス旅行記。

いつも旅行に行く時はネットで軽く調べて行きたいところの目星をつけるのですが、ラスベガスの”子連れ”観光情報があまりなくて

やはり大人の観光地、あんまり子供が楽しい所でもないのかな

しかも、母子2人旅となるとよりレアなのかも。

情報少なめでちょっぴり不安を抱えつつ、、、いや、不安とか言ってる余裕すらなかった1歳9ヶ月の暴れん坊やとの５時間半のフライトを経て目的の地に到着。

ラスベガスに着く少し前の機内からの景色。

ボストン方面とは明らかに違う、大地の色

息子を熱中症にさせるべからずと今一度誓った景色

東時間のボストンとは３時間の時差。同じ国なのに時差があるって変な感じ。

到着したのはお昼頃。

朝からろくに食べられていないし、時差もあるからお腹ペコッペコ

すぐにランチに入ったのは空港近くのハンバーガーショップ、In N Out 。

このバーガーショップは西海岸の方にしか展開していないということでずっと行ってみたかったのです

西海岸の方ではマクドナルドよりポピュラーだとか。

↑2人分です。

バーガーメニュー3種類しか無かった

バーガーはすごく美味しかったんだけど、なんかポテトがパサパサしていたかも

こちらも空港近くのラスベガス看板

空港からはレンタカーです。

アメリカはチャイルドシート持参していないとタクシーにすら乗れないのです。

歩きやバスでは大変そうなここは初日に夫の仕事が終わって連れて行ってもらいました

気温は38℃くらい。

ちょうど滞在中は少しだけ気温が抑え目でラッキーでした。普段は40℃超えちゃってるみたい

夕方ごろに30分くらい歩いて散歩にいってみたら暑くて卒倒しそうになったよ

でも、負けないっ

観覧車に乗って、お土産のホノルルクッキーを買って、

ディナーはプライムリブ

@Lawry’s Prime ribs

ローストビーフみたいなやつです。

暑さにやられても食欲だけは落ちない自信があります

こんな感じで、肉の塊をテーブルまで持ってきてくれて目の前で好みの厚さにカットしてくれます。

このステーキが今回の旅行で1番美味しかった

ちなみに、息子は外食先で食べられるものがフライドポテトくらいしかなく

ステーキハウスの前菜のパンをあげたかったけど、今回はことごとく卵入りのパンだった（息子は卵アレルギー）。

ほうれん草のソテーとかもすすめてみたけど、全然食べてくれず

家から持ってきたレトルトのごはんやカレー、母ちゃんお手製のマフィン、市販の野菜スムージーを食べさせました。

幸運にもホテルがキッチン付きの部屋だったのです。なので、毎回ランチはお昼寝を兼ねてホテルに戻り、持ってきた食料を軽く調理して食べさせられたので良かった。

あとはバナナ様様ホテルの朝食会場にバナナがあったので、毎朝2、3本くすねてきて持ち歩きました

ホテルの近くにあったスムージー屋さんは毎日行きました。

アメリカの外食って量が多くて一品しか食べられず、野菜不足になるから親子共々スムージーに助けられた

そんな様子見な初日が終了。

2日目、3日目は完全に息子と2人での行動となります

どうなることやら

つづく。