東京に戻ってきたら
桜がほころんでいました
アメリカに帰国する前にもう少し咲いているところを見られるかな
空港まで送ってくれた両親に最後まで遊んでもらう息子。
最後まで孫に甘々、デレデレだった両親
次に会えるのはいつか
その頃にはコロナは落ち着いているのか
2週間隔離がなくなっているようならば、また来年にでも一時帰国できるのかな。
1、2年で別人のように急成長する時期だから、まだ赤ちゃんな息子を両親に会わせることが出来てよかった。
そんなこんなで、帰りの飛行機。
国際線のようにガラガラではなく、そこそこ席が埋まっている感じ。
とはいっても、春休み時期に、前後便に欠航が多くて、その中でこの客数なのだから通常ではあり得ない搭乗率でした。
2列席で隣が居なかったので、ゆったり。
離陸前は通路側に母ちゃんが座って、窓側の足元に息子を立たせて遊ばせ、
飛び立ったら膝の上に乗せて、小さく千切ったかためのパンなど咀嚼が長く必要な物をゆーーーっくり与えて40分のフライトをじっとさせたまま乗り切る
子供には記念品(?)を貰えるのね。
どれがいいかな〜ってCAさんが3種類くらい持ってみせてくれるの、
ボストン→東京便、東京→伊丹便と同じ物を手に取った息子。中身はスプーンとフォークのセットです。
他には飛行機のおもちゃ、靴下があったのだけど、これが一番派手な色で目につくんだろうね、2つ同じのは要らないから、東京→伊丹の時に、私が違う物を取ろうとしたのに、その前に瞬時に息子がこれを掴んじゃったから、、、、
そして伊丹→東京もまた同じスプーンフォークセットがあったので、息子が手を伸ばす前に、
飛行機のおもちゃがいいよね〜って母ちゃんが選んどきました
東京2020バージョンの飛行機の模型。
東京→ボストンの帰りのフライトでも何かいただけるのかしら
本人はまだ貰ったものにあまり興味を示さないので、飛行機の搭乗記念おもちゃ、母ちゃんの密かな楽しみになりそうです