アメリカのラップが使いにくすぎる件。
色々調べて、なんとかストレスフリーなラップライフを送るべく色々試し買いしてみた。
まずは、ボストンで唯一日本のラップが手に入るであろうえびすやにて、こちらを購入
日本のってだけで、アメリカのよりは絶対使いやすいだろうと初めて使うメーカーのにもかかわらず店頭にあった在庫3本を買い占めてきました
同じくボストンでラップを探していらした同郷の方がおりましたらごめんなさい。
ただ、個人的に、、、、
やっぱり今まで使い慣れているものと質感が違うため、ちょっぴり使いにくく感じてしまった
習慣とは恐ろしいものだ。
多分ね、ここ10年以上、同じくメーカーのラップしか使っていなかったから、その使い心地が手に染み付いているんだと思う。
ただ、さすがジャパニーズプロダクト
カッターの切れ心地は中々良く、110度までOKなのでレンジで加熱しても大体は大丈夫でしょう
それでも、アメリカの電子レンジは信じられないほどパワーが強いので油の多いものを加熱するときは危険だわね
続いて、ラップとは一味違うものだが、
プレスシールという、食品にピタッとくっつくビニール的な物。
カッター部分の切れ味が実に悪いため、こちらも外付けのラップカッターを装着。
キッチンは戦場であるため、とにかく使いやすく動きやすくしたいのだ。
中身は、、、わかるかな
無数の凸凹が
この粘着性がある方同士をくっつけると、ぴったりと張り付き、真空パックのようになります
これ便利
最近、午前中のうちに昼食、夕食の下ごしらえをするのですが、玉ねぎやネギなど香りの強い物を切って置いておく時、ラップをしても冷蔵庫内に臭いが充満してしまうが、プレスシールなら臭い漏れなし
しかも、一度剥がしても大丈夫、繰り返し使えるらしい
こちら、全く臭いませんのよ
私的デメリットは、我が家ではラップ類は冷蔵庫に取り付けたラップ用ラックに入れたいのだが、プレスシールは箱がやたらでかいのでここに置けないのです
とりあえず、キッチンペーパーの横に鎮座させたけど、果たしてこれがホントにベストポジションなのだろうか
最後に、こちら。
片手で一発で切れて使いやすい
質感も中々良い
そして、電子レンジOKのやつ(油の多い物や砂糖など高温になる食品に直につけて電子レンジにかけないよう注意書きあり)
君に決めた
これからアメリカでラップを買うときはこれに決めた
という事で、今我が家にあるラップの使い心地は1番が日本から持ってきた使い慣れたメーカーのやつ、2番がサラン、3番がこちらで手に入れた日本製のラップ、4番が現地スーパーでなんとなく買ったやつ。そして、プレスシールは別物。という順番だろうか。
とりあえず、比較的使いやすいメーカーのラップを見つけられたので、ラップストレスは軽減されましたとさ