突如として始まったステイホーム生活により、2年間仕舞い込んでいたホームベーカリを活用するようになった我が家
渡米してすぐ、初めて使った時失敗して、ホームベーカリーを使うのが嫌になったんだよね。
アメリカでは日本人が食べ慣れているような食パンが中々手に入らないからとホームベーカリーを持ってきたが、ボストンでは日本人が経営するパン屋さんとか韓国系のお店とかでそこそこ手に入りやすかった。
そんなに毎日食べたいわけじゃないし、
買った方が断然美味しいじゃん。
それが、コロナの影響で気軽にパン屋さんにいけなくなり、久しぶりにホームベーカリーを出してみたら、いとも簡単に美味しい食パンが焼けた。
こんな簡単だったのに、2年前、何で失敗したんだろうね
自家製食パンで作ったパン粥は息子が離乳食にもりもり食べてくれるし、今では毎週食パンを焼いておる。
んで、せっかくだからもっとホームベーカリーの他の機能も使いこなしたい
ということで、ちぎりパンに挑戦
材料入れて、スイッチ一つで一次発酵までしてくれるから、あとは成形して二次発酵&焼くだけ
簡単簡単
のはずが一時発酵を終えて出てきたパン生地さんが、何か思ってたんとちーがーうー
ベタベタのへにゃへにゃ
全然うまく丸められない
しかも、2列成形したところで、お昼寝中の息子が泣いて起きるという
え、ちょ。
いつもまだ起きないじゃんっ
慌ててもう一度寝かせに入るも手こずり15分ほどパン生地を放置してしまう。
せめて濡れフキンかけたかった。
てことで、指をさしているところから再開。
あれ、何かそれっぽくない
奇跡起きたーーーーー
ちぎると、、、、あ、
奇跡起きてなかったわ
口の中でねっとりと喉に詰まり、パン味の餠を食べているようだ。
次はもう一回同じのを作るか、ベーグルに挑戦しようか。
ホームベーカリーを使いこなせるようになるまでは、まだまだ道のりが長そうです