我が愛しの息子、生後5ヶ月。
趣味・特技は視界に入るものを掴み取り、噛みまくり、よだれまみれにして、飽きたらほっぽること
そんな息子に、そろそろ離乳食を始めさせようと、、、重い腰を、、、、まだ完全には上げていない母ちゃん
離乳食事情、時代や所により色々と違いがあるかと。
初めての育児、何を参考にしていいやら、色々調べてはいますが、我が家は基本的には息子の主治医のやり方に従っていこうと思っております。
4ヶ月検診の時にドクターと話したこと。
もちろん、英語であったので大いなる勘違いをしている可能性もあるが、、、
息子の体にかかわる大事な事だから、夫と2人で聞いて確認しあったし、先生もジェスチャーを入れたりわかりやすく話してくれたので大丈夫でしょう
☆息子くん、成長に問題がないので、大体6ヶ月頃から離乳食をスタートさせよう。
→ほぅほぅ。なるほど!
☆ただ、親であるyou達が早く始めたいと情熱的だったら、もう始めてもいいけど4ヶ月から6ヶ月の間は栄養は母乳やミルクからとるものと考えて。
→えっと、そんな前のめりではないっす
☆今の月齢でおすすめなのは、今後離乳食を始めるにあたって、食べるということは素晴らしい事。
食事は楽しい物だと思わせるべく、食べ物に触れさせてみよう。
→え、どうやって
☆遊びの一環としてでいいから、you達もそのためにエキストラワークするこたぁない!
離乳食始まったら、今の育児に料理のエキストラワークが加わり続けるんだからね。
→そういう考え好きっす
☆大人の食事を作る時に出来たもので赤ちゃんが摂取しても良いものをあげてみよう。
食べさせるというよりは、手に持たせて遊ばせてみるイメージ。もちろん大人が監視のもとね。
ポイントは指ですりつぶせる柔らかさの野菜など。アボカド、バナナ、スチームしたニンジンとか。茹でたパスタもいいかもね。
→アボカドを離乳食にって発想なかったわ。
☆ただ、喉に詰まらないようにぶどうや、ミニトマトなどは避けてね。
→ガッテンです
☆それよりも最初の一歩としては、生のニンジン丸ごと渡してみそ。
→ワイルドですね
☆大きいままの生のニンジンなら噛み切れないから喉に詰まるこたぁないし、多少食べられたとしても体に害はないからね。
→なるほど5ヶ月になったらそれから始めてみます
という事で、先日。
よく洗って、皮をむいたニンジンさんを息子に渡してみた
息子よ、君は天才だ
また後日は、輪切りのリンゴも。
こっちのが食いつきが良かった
なんか、吸ってる
果汁が美味しいのかな
その姿を見た夫、
夢中でリンゴ吸って、なんか虫みたいだね。
彼なりにおもちゃとの違いには気が付いているのかな
こうして、食べ物を口にする姿は何とも可愛く、ちょいと料理の手間が面倒だと思っている離乳食が楽しみになってきました
息子よ、今月末の6ヶ月検診が終わったら、離乳食スタートだ
追伸。
日本のサイトなどを調べた所によると、生のフルーツは酵素があるので、最初は火を通したものからと書いてあるものも。
もし、これから離乳食を始められる方がこのブログをご覧になったとて、我が家のやり方を、ふーーーん、そういうのもあるのねくらいに読み流していただければ幸いです。
我が家は、産まれたその日から息子を見てくれている主治医を信頼しており、今後もこのドクターにお世話になるので、そのやり方に沿っていく限りであります