先日訪れたウニ工場にアンコウさんがおりまして目
わー、まるごとのアンコウ、あんまり見たこと無かったかも!!
息子よ、アンコウは泳がず歩いて移動するらしいぞ。
5本指だパー
ちょっと可愛いなニヒヒ

アンコウ=monkfish はアメリカでも一般的な魚なようで、スーパーにも切り身で売っていたり、シーフードレストランのメニューにも見かけます。

こちらの工場ではアンコウの身はアメリカ国内に卸していて、あん肝は日本に輸出してるんですって。
希望とあらば個人で来たお客さんに売ってくれるようで、、、夫が買いたいと。


主婦として恥ずかしながら、わたくし、出来るだけお魚を触りたくないんです滝汗
触るといつまでも生臭みが手に移っている気がしてアセアセ
家で調理する魚は、切り身か、お刺身の柵かを買ってきちゃうし。丸ごとのお魚とスーパーで頼めば内臓や鱗の処理してくれるから、それをバーベキューで丸焼きとかね。



という事で、
夫よ、ご自分で調理するならばどうぞ。
って言ったら、やってみたいとな滝汗


まじか。。。。

そうして、我が家のキッチンにあん肝がやってきました。
ちなみに、1パウンド≒460グラムで12ドル。
作り方は割と単純らしく、
血管や薄皮を取り除いて、日本酒と塩で臭みとり。ラップで成形してそなまま蒸すだけ。
血管を取るのが難しかったとのこと。


ここまで写真を撮っていたのですが、
わたくし、生のあん肝さんの生臭ささにノックダウンゲロー

完成するまで遠巻きに眺めておりました。

出来上がりは、居酒屋で見たことのある、あん肝の感じキラキラ


ちょっと蒸し時間が長くて、ややかたくなってしまったが、味は良いとのこと。
日本酒に合う味らしい。
←下戸なわたくしには苦手なお味でした滝汗
夫よ、アメリカで念願のあん肝が食べられて良かったねぇ。

ただですねぇ、やはりキッチンに生臭ーーい残り香がしばらく取れなくてゲロー


あかん。



もはや本当に臭っているのか、鼻の奥に臭いが残っているだけなのか。


掃除しまくりました。




夫よ、あん肝の自宅調理は今後禁止とさせていただきたく存じます禁止