先日、息子の2ヶ月検診に行ってきました病院

アメリカでは
生後1日目(産まれた病院に小児科医が来てくれる)、4日目、2週間、1か月、2ヶ月、4ヶ月、6ヶ月、、、以後3ヶ月ごと
のスケジュールで赤ちゃんの検診が進んで行きます。

退院直後の生後4日目から自分で病院に連れて行くのにはビックリでした目

こんなほやっほやの赤ちゃん外に連れて行くの!?母体もまだズタボロですけど、外出とか辛いんすけど、っていう真顔



そんなこんなで、2ヶ月の検診も無事終了
体重はおよそ5800gまで増えていましたアップアップ

息子よ、いいペースだぞ合格


そして今回の検診から予防接種がスタート、産まれて初めての注射の痛みに絶叫していました笑い泣き

息子よ、良く頑張った合格


しかし、激しく泣いたのは針が刺された瞬間だけで、全部終わって服を着せるときにはもう笑っていました。

息子よ、それでこそ漢だ合格

まだ何が何だかわかっていないうちの方が親は楽だわね。


そして絆創膏がやたら派手だわね。

ちなみに小児科の先生はアメリカ人。
英語のみだが、外国人の我々親子にもとてもわかりやすく説明してくれ、こちらが分からない言葉などは言い換えてくれたりジェスチャーを足してくれたりと親切に対応してくださいます。

日本の母子手帳にも記録が欲しいので、サインをお願いしたら快く受けて下さり。
この母子手帳はボストンの日本領事館でもらったもので、ある程度英訳も付いている(日本の市町村で貰えるものがどうなのか知らんが)ので、先生も自分で読んでさくさく記入していってくれたのですが。

英訳のない、経口という欄を見てこれはどういう意味か?
と聞かれたので、
In the mouthといいつつ、口に薬を入れるジェスチャーで答えたところ、

Ok! I’ll check it .
って言って漢字の口にチェックを入れていました真顔
ちゃいますねん、先生。
それはチェック欄の四角ではなくって、『くち』っていう意味の漢字ですねん。

経と口と2つ合わせて、口を経てってことですねん。

って、英語で説明するの難しいし、面倒くさいのでそのままにしておきました。

多分今後、この下に続く経口の口にもチェックが入り続けるんだろうなニヒヒ


そんなこんな、
初めての予防接種でしたとさ。