アメリカでの妊婦生活、通っているクリニックはドクターが日本人なので、問診は日本語で話せるのですが、それ以外、、、、

看護師さんや、エコーや採血の時の技師さん(?)やドクターは日本語が通じないのですゲッソリ

アメリカでの妊婦検診はエコーの検査が少なく、まもなく妊娠8ヶ月の今現在でまだ3回しかエコーで赤ちゃんの姿を見ておりませぬ。

さ、寂しい笑い泣き

その数少ないエコーを受ける時はクリニックとは別の施設に訪れて、詳し〜く診てもらえるのだけど、なにせ言葉がねぇアセアセ


医療用語なんて普段の生活で使わないから。

大事なことだし、言ってることわからなかったり質問出来なかったら困る。

という事で、なぜか我が家にあったこの本で臓器などの英語名をある程度勉強しておくことにしましたニヒヒ
あとは、技師さんも外人慣れしているようで、分からなそうな顔してると、分かりやすく説明してくれたりもします。

例えば、ある時、これがあなたのovaryでなんちゃらかんちゃら、、、って言っていたovaryが何だか分からず、チョットナニイッテルカワカリマセン顔をしていたら、
技師さんが両拳を自分のお腹に当てて、エッグエッグと繰り返す。

なるほどひらめき電球卵巣のことかひらめき電球ひらめき電球ひらめき電球
合点!!




そんなこんなで、私何とかなってるじゃんキラキラとちょっと自信 を持ち始めていた中で、夫付き添いのもと、エコーを見る検査を受けた日の事。

その日は、性別も確定するエコー検査。
赤ちゃんの姿を色んな角度からいっぱい見せてもらって、楽しく若干はしゃぎながら受けていました。
すると、ドクターがおしりの辺りを写しつつ
This is a hip and these are thighs.....
Oh! Can you see that!?
There is a ピーナッツ, so your baby is definitely a boy!!

私の耳にはこう聞こえてたんです。
これが、お尻で、これが太ももで、ほらここにピーナッツがあるでしょ!だから確実に男の子ねハート

と。

いやぁんラブピーナッツ🥜って表現するんだぁルンルン確かにピーナッツみたいな形に見えるわぁと、テンション上がり気味にピーナッツルンルンと繰り返していた。

夫もにこやかに見ていた。

んで、一連の検査が終わりドクターが退室した後、身支度をしながら夫に、

私『ねぇねぇ、男の子のゾウのことピーナッツって言うんだねハートアメリカの病院、小洒落た表現使うねぇルンルン確かに形、ピーナッツっぽかったもんねぇ。女の子だったらどんな風に表現するんだろうねぇ?』

夫『え?ピーナッツ?先生、普通にpenisって言ってたけど。』



、、、、、滝汗
え、そうだったの!?

いや、普通に考えたらそうよね。
医療従事者がそんなオブラートに包んだ言い方しないか。しかも、外人相手なんだし、より分かりやすく話してくれてたのにね。

ピーナッツ、ピーナッツとはしゃいじまって恥ずかしいぜアセアセ

と、共にこれまで1人で受けた受けた検診もちゃんと理解できていたのか不安になったのであります滝汗




おまけ。
アメリカのお菓子は砂糖が恐ろしく沢山使われているであろうため、なるべく手作りの物を食べよう。
ゴムベラって便利だねぇ。
つい最近まで買わずに我慢していたの、もっと早く買えばよかったぁ目

焼きたてのアップルマフィン美味お願い