アメリカ人は
ピーナツバターが大好きである。
ピーナツバターを使ったお菓子も沢山あるし
野菜に塗って食べたり。。。
日本でいう味噌的な位置付けなのか
スーパーに行くと、ピーナツバターの種類の多さに驚く
ブランドも豊富、粒の残っているタイプや、クリーミータイプなど色んな種類があるが、基本的に甘みはないんだよね
特にこだわりなく、何となくで選んで買ってるけどメーカーによって味の違いはあるのかな粒粒は入ってない方が好きだな。
ということで、今日の朝ごはんはアメリカ定番の組み合わせのサンドイッチを2種類。
ピーナツバター&ジェリーとピーナツバター&バナナ
8枚切りの食パンをさらに半分の厚さにスライス。
度重なる実験と検証により、この16枚切りの厚さがホットサンドメーカーに最も適していると結論づけた。
ピーナッツ&バナナは両方にピーナッツバターを塗ってバナナをサンド。
ピーナツバター&ジェリーは片方ピーナツバター、もう片方はお好きなジャムを塗る。
サンドしてこのまま食べてもいいけど、
せっかくホットサンドメーカーを買ったのでね
ひと焼きして、出来たーーーー(*゚∀゚*)
まずはピーナツバター&ジェリー、
略してPBJ。これは子供のお弁当の定番のメニュー、アメリカ人のソウルフードらしい。
あーなんか、不思議な味がする。
イチゴジャムとピーナツバターが混じって、温めちゃったから口の中でモワッと広がる感じ(笑)
でも何だろ、一口目は変な味だと思ったのにだんだん美味しく感じてくる
最終的には、あ、私これ好きかも的な感想を持った。
牛乳が進む味である。
続いてピーナツバター&バナナ。
これも略してPBBと言うのかな?
あ、これは美味しいバナナがトロッとして、ピーナツバターの香ばしさと良く合うピーナツバターのほんのりとした塩気がバナナの甘みを引き立てているし
どちらも美味しく完食しましたとさ
そんなこんなで今日は節分。
豆まきはもちろん、恵方巻きも福豆も食べなかったけど、ピーナツバターも元は豆なんだから、豆は摂取できたという事にしよう