ニューオーリンズブログ、これでラストですニヒヒ

2日目朝。
仕事の予定が早まり、朝早くから出発する夫がまだ夢の中にいる私に声をかける。

夫「最悪なお知らせがある」
私「、、、何?帰りの飛行機キャンセルされたとか?」







少しの沈黙の後、彼は口を開いた。











夫「バスルームにGがいる。俺はシャワーを浴びるのを諦めることにした。」
私「それは最悪だね真顔
夫「それじゃあ、行ってくる。ちなみにGはデカかった」


これで完全に目が覚めた。
ニューオーリンズ、冬でも暖かくて楽だな。こんな温暖な所に住めればいいのになぁ、って思ってたけど、やっぱりGがいないなら、どんだけ寒くてもボストンで良かったと思った。

そんなこんなで、長い時間悩んだが、シャワーを浴びるのを諦められなかった私は、まずバスルームの扉をそっと開け、どこにヤツがいるのか確かめた。

私が悩んでいる間に、ヤツは姿を隠したようだ。
どこにも見当たらない。

寝ぼけた夫が見間違えたんだ。
そう思う。

だけど、やはり怖いので、
いつでも風呂場から飛び出せるように、ビーサンを履いたまま(アメリカのホテルにはスリッパが置いてないので、私は部屋ばきにいつもビーサンを持参する。)シャンプーの時も目を見開いたまま、人生最速の時間でシャワーを浴びました。




さっさと出かけよう。




この日はお昼過ぎには、空港に向かうため午前中だけ観光。

まず朝ごはんは、前日、その美味しさにすっかり魅了されたベニエを違うカフェでラブ
あら、ここのは粉砂糖がかかってないびっくり
テーブルに置いてある粉砂糖を自分でかけるらしい。

ドーナツ自体は甘くもしょっぱくもないので、トマトソースやカレーと一緒に食べても美味しいかもね目
やはり揚げたてで、外はカリッと中はもっちりラブ昨日の所よりも重い感じかなもぐもぐ

粉砂糖かけるときめっちゃ飛び散る(笑)

moaning call coffee stand。
このカフェはCity Parkという公園の中にありまして、前夜に乗ったタクシーの運転手さんがおススメスポットだというので、ブラブラ口笛ルンルン

このぉ木なんの木!?
oak かな霧

風鈴の音が優しく、緑いっぱいの気持ちのいい公演でした目
ニューオーリンズは去年が誕生300周年。
300周年のモニュメントが至る所にありました合格
公園は超広大で全部回れなかった。
園内に美術館や植物園、ゴルフ場などがあるニコ



そして、旅の〆はランチ。
再びのローカルフードラブラブラブ

牡蠣の上に辛いソースをかけてグリルした料理が美味しすぎたナイフとフォーク



こうして振り返ると、結局私の旅行は食べてばかりですが、今年最初の探訪も大満足でありますブタ