年末感を感じられないのは、スーパーに行ってもお正月っぽい物が売ってないこと。
アメリカのスーパーはクリスマスが終わってすっかり通常モードです目


お煮しめくらいは食べたいと、日系輸入食材店に行ってきました
いつもより、かなり混んでいて、みんな考えることは同じなんだなぁ口笛

お正月っぽいもの、結構買えたーーー!!
でも、日本でさえお正月食材はお値段高めだけど、そこに輸入価格が加わって高すぎるぞーーー$伊達巻15ドル、かまぼこ10ドルアセアセアセアセアセアセ

お餅は日本から大量に持ってきているので、あとはお雑煮でごまかそうニヒヒニヒヒ


そんなこんなで、2018年。
私の生活は激変しました。

本当に、激しく変わったよ。


今年の最初の頃はOha!4出てたんだよね。
たった数ヶ月前の事なのに、
遠い昔の事のように感じます。

10年間テレビの仕事を続けて、、、私は仕事が大好きで、生き甲斐だったので、アメリカ行きが決まった時に、海外で生活することへの不安よりも、仕事を辞めることの喪失感で自分が大丈夫かの方が不安だった。


正直、今でも時々、きゃーーー仕事したいよーーーって思う時はあるけど(ビザ的には就労可能だが、夫の職場の規定により配偶者はアメリカでの就労不可←保険とかの問題かね。)、この生活はこの生活で楽しいもの。


景色も、言葉も、習慣も、
何から何まで今までの当たり前と違う。
この歳でこんなに英語の勉強するとは思わなかった。
初めての土地、しかも海外で一人で歩き回るとは思わなかった。
街中で困っている外人に親切にしてくれる人がこんなにいるとは思わなかった。
沢山の新しい出会いと、
色んな国の友達が出来たこと。
桁違いの自然に触れあえたこと。
忘れられない景色が沢山心に刻まれたこと。
ここに行ってみたかったという、
夢が叶ったこと。
全て、ここでの生活だからこそ。
来て良かったと思う。
住めば都とは、本当によく言ったもんだ。

目まぐるしくて、幸せな一年を過ごせたことに感謝です。


そして、こんな私の私生活を垂れながすばかりのブログですが、今年も読んでくださって本当にありがとうございます。コメントもありがたく拝読させていただいております。

来年も毎日更新しますので、懲りずにお付き合いいただければ嬉しいです。


それでは、良いお年をお迎えください門松

Warm wishes for the glorious coming year.