私の母は綺麗好きでしてね、
子供の頃、いつ母を見ても彼女は何かしら掃除していた。

親と暮らした大学生まで、自分の部屋も毎日掃除してもらっていた真顔

いつもギリギリまで寝ていて、
家を飛び出していた。

でも学校から帰ると部屋はピカピカだった。

自室も、掃除機、はたき、ゴミ捨て、ベッドはきちんと整えられてるし、布団もこまめに干してくれているし、脱ぎ散らかした服達は洗って畳まれて戻ってきた。


思春期の頃も、私の部屋は掃除しなくていいから!なんて言うことはなかったな。

親に部屋に入られたくないという、年頃の子供ならではの気持ちより、帰宅して綺麗な部屋に出迎えてもらえる心地よさが優っていたから。

見られたくないものは絶対に見つからなそうな場所に隠しておいた(笑)

社会人になり札幌で一人暮らしを始めて、そのありがたみを痛感したものだ。

会社から帰っても、部屋は自分が出た時の形のままだからね。

だから自分で毎日せっせと掃除した。

掃除が面倒という気持ちよりも、綺麗な部屋に出迎えられたいという気持ちの方が優っていた。

どんなに仕事が忙しくても、常に部屋は清潔に保った。一日を終えて、ピシッと整ったベッドにダイブするのは至福。

そして私は今、母を上回る綺麗好きな主婦になった模様だ。

よって、出かける時はいつも出発時間の2時間以上前には起床する。




今朝も2時間ほどかけて
ルーティンをこなした。









まぁ、このブログで何が言いたかったかというと、今朝、起きてから2時間も経っているのに、顔についた布団の跡が消えなかったんだ。

悲しかった。

嗚呼、我がお肌のハリよ。


早起きしているのに、今起きたばかりなの的な寝跡をつけて、家を出ました真顔


最近やたら乾燥しているから、
ということにしておこう。
落ち葉を踏む音、いい音だ照れ