『今日のいってらっしゃい』で、センター試験の時にお母さんがお弁当に好きなものを詰め込んでくれたけど緊張で試験が終わるまで食べられなかった。という後藤アナウンサーの話が素敵だったなつながるうさぎカナヘイハートカナヘイハート

私もセンター試験、緊張したなぁショックなうさぎ
遠い過去だわぁショックなうさぎ

私の母は、大事な日のお弁当にしばしば、カツサンドを作ってくれましたラブラブ
それがまた、美味しかったんだな~酔っ払い
合間に食べられるよう小さなチョコレートを添えてくれててね。

そんな事を思い出していたら無性に食べたくなり、夜ごはんのメニューっぽくないけど作っちゃいましたニヒヒ
チョコレートも添えて(笑)




でも、やっぱり母の味とはちと違うのだよね真顔
これからの人生で母にカツサンドを作ってもらう機会ってあるのだろうか!?


それはそうと、受験生の皆様が明日の雪に負けず、無事に会場にたどり着けますように気合いピスケ気合いピスケ気合いピスケ気合いピスケ



さて、
コメントの中にありました、予想降雪量に関してですが、今回のように広い範囲に影響が出る事象は気象庁が出す、『全般気象情報』を元にお伝えしています。

そして『全般』が発表されるような時はそれぞれの地方毎に『地方気象情報』、さらにそれぞれの県ごとに『府県気象情報』というものも出されます。
府県気象情報だとお住まいの地域の詳しい情報が出ているかと思います。
(気象庁のホームページからも見られます)

全国の天気予報で1つ1つの地域ごとに降雪量等を出すと情報量が多過ぎて伝えきれないので、今回のような大きな事象では『全般』を使います。

コメントをいただいた方は新潟にお住まいということですので、天気予報に出てくる北陸の予想降雪量を見ていただけばよいです。
北陸は多い所で、24時間で100センチ程度と全国で最も量が多いと予想されます。
ただ、100cmは多い所でなので、おそらく山沿いが中心、そして降雪量は降る雪の量であり、積もる量とは違います。
降った雪が溶けたり、重さで嵩が減りながら積もりますのでね。

とはいえ、こんな量の予想は普段から雪の降る日本海側でもなかなか出ませんし、それが1日で終わらずに続くからより危険なのです。


今回の寒波により大雪が予想される地域の方が不安に思っていただけているくらいが、気象予報士的には安心です。
安易に外にでたり、大丈夫でしょと甘くみて危険な目にあって欲しくないのです。
用心しすぎて何にもなかったっていう方が、何かが起こるよりずっといいです。

それほど、今回の寒気は強く、災害を引き起こす危険性があるからなのです。
どうぞ、用心してお過ごし下さいませ大泣きうさぎ