午後8時半頃 事務所前でティータイムを楽しんでいた
すると
「すんません!タクシー1台お願いできますか?」
と声がした
振り向くと小さな女の子を連れたおっさんがいた
おー客やん(*^^)タイミングがいいねぇ
「はい!ちょっと待ってくださいね!」
俺は急ぎ車を取りに走った
「すみませんねぇ休憩中やったんでしょ?」
いやただサボリに帰っただけだ(笑)
行き先は 茨木の彩都あさぎまでである
まぁ10分位のとこやね(*^^)
おっさんの話によると
この近くの知人宅に子供を連れて遊びに来たとのこと
帰ることになって女の子がタクシーで帰りたいとだだをこねたらしい…
そこの家の人に車で送ってもらう予定やったのに女の子は断固拒否したらしい
それでタクシーに乗るためにウチの事務所までやってきたとのこと(笑)
とりあえず車を走らせた
車に乗って間もなく女の子は静かになった
「おーい!寝たらあかん!ほらっタクシーに乗ってるで!」
おっさんは女の子に必死に声をかけてる…
「おいっ!起きろ!お前がタクシー乗りたいって言ったんちゃうの~(`ε´)」
女の子は目を閉じたまま返事がない( ̄∇ ̄)
寝息だけが静かな車内に響き渡った…
始めから寝るつもりやったんやろね(*^^)
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