2025/04/08
四国徳島県
鳴門大橋を渡るとすぐにある
大塚国際美術館


世界各国の名画、約千点が原寸大の陶板に焼き込まれ
触れるぐらい真近に見れます
 
前回は
2012/04/24 なんと13年前
徳島新聞にも出ました! (^^♪
 
前回は
近代と現代は駆け足で回り時間が足らないくらいでしたので
今回は朝一番に乗り込む事にしました
 
 
昔とは違い、駐車場は美術館から少し離れた海沿いに出来て

 
キャンピングカーも悠々と止めれます

 
随時運行のシャトルバス(無料)で美術館まで数分

 
09:44 チケット売り場
美術館の入館料としては日本で1番か? ¥3300円 

 
入るとすぐに 長〜〜いエスカレーターで上に
あとで解りますが この美術館は山の中にあって 山の上から見ると入口は地下3F??

 

Googleマップで見ると 山の上の美術館の建物と左下のメインゲートの関係がよく解ります 地上2階地下3階建てです

 
 
一番の展示がこの大きなホール スケールの大きさに感動します

 
順路に従って入り組んだ展示場を巡ります

 
天井の低い所もあって リアルな臨場感

 
美術の内容が分からなくとも
目と身体でその素晴らしさを体感できます

 
見たことのある絵画があちこちに 

 
 
有名なモナリザも近くで触れます!

 
 
フェルメールの絵もこれだけで無く色々と鑑賞できます

 
 
 
11:15 地上1階のレストラン 外の光を見ながら食事が出来ます 
混雑する前に食事を済ませます
館内のいたる所に休憩用の椅子やトイレがあって休めますが(何度も休憩してます)
食事をしてゆっくり休めるのが嬉しいです

 
地上1階
山の上に突き出た大塚国際美術館の建物から見た風景
左の高架の奥が鳴門大橋で淡路島へ通じています。

 
さて、いよいよ 12年前のリベンジー
近代のアートを見てゆきます 地上1階と2階に展示されています
 
ダリ 茹でたいんげん豆のある・・・

 
 
ピカソ 娼婦とパイプの男
他にもイッパイ イッパイ 有ります
69歳 超メタボの身体にはキツイ
メタボではない家内も足に来てます(T_T)
展示場の経路をどれだけ歩いたか解りませんが
足腰にこたえます
 
 
エレベーターでB3 地下三階のメインエントランスに
 
 
13:18
入るときに撮れなかった メインゲート
 
シャトルバスでジルっちに戻り
スイーツと冷たい飲み物で癒やし
疲れた足腰を癒やします(休憩)
 
 
再度 道の駅くるくるなると へ戻り
今回は9mカーボンロッドアンテナをセットしました
お陰で 岐阜のカードラリーメンバー局4局ほどと交信できました
 
夕食はガスコンロをテーブルにセットして美味しく頂きました